部会長会議2 |
10.10.07 昨日は第二回部会長会議を、キャンパスプラザに於きまして
開催致しました。
まず、到着して出てきたのが、
伏見部会の勝山さんのお店「ベジテジや」さんのお弁当です
ごはんの上の韓国のりが良い感じです
勝山さんに「お弁当もやってんの?」って聞いたら
「事前に予約頂ければやりますよ」と言って頂けました。
ベジテジやさんなので、当然豚肉たっぷりで
とってもおいしかったですよ、お薦めです
その後は、大家族例会の総括と収支報告を
リーダーの吉田部会長から頂きました。
「この熱い想いを来期にも、絶対に繋げたい!!」
という魂(藤原流)はその場にいた皆さんに
心から伝わったと思いましたね
そして今期の部会長会議でずっと話し合っている
「返答率」の件です。
基本、社会人として、経営者として、行く行かないの返事をするのは
やって当たり前の事です。
ただ、なんとか出席増に繋げたいという大前提があるので
部会長の皆さんは大変ご苦労されています。
部会長といえど基本は仲間じゃないですか。
その仲間が苦労して、頑張ってくれているんだから、
その仲間の為に、出来る限り協力をお願いしますね。
でも部会によっては返答率が100%の部会もあるんですよね
とにかく、もっとコミュニケーションを密にして、
あきらめずにお願いしていこうという意見が多かった様に思いました。
今期ももう残りあと半年を切りましたが、
3月31日を迎えるその日まで、さらにより良い16期にする為、
そして良い形で17期に繋ぐ為にも、
部会長の皆さま、後半年よろしくお願い致します。
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部会長会議 |
10.10.06 今日は部会長会議でした。
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分析 |
10.10.05 今日は、京都府産業支援センターに1日詰めておりました。
この中には、「京都府中小企業技術支援センター」という組織があって
中小企業の社内では出来ない検査や試験を
変わりにやってくれる所です。
当社も自社製品の荷重試験はいつも
ここでやってもらっていました。
今回は、ちょっとややこしい問題で
製品の破片が腐食して行く時間経過の分析や
破片に付いた傷あとからどんな物でどんな大きさでと
言った事がわかるのかどうかの相談と
実際の分析を行ってもらいました。
初めて見ました、「万能測定顕微鏡」です。
精密部品形状の光学計測が出来る装置だそうで、
横で見ていましたが簡単に計測出来ます。
ここは、丁寧に時間を取って相談に乗ってもらえて、
どうすれば良いのかの知恵を授けて頂いて、
その上、分析、試験も高そうな機械でやって頂けます。
これで約4000円ですから、安いもんです。
また、技術支援だけでなく、研究開発や人材育成にも
取組まれておられるそうです。
こういった公的機関はどんどん活用すべきなんでしょうね。
皆さんも、すでに活用されているとは思いますが、
本当にいざという時は、助かりますよ!
お薦めです!!
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生きていると言う事 |
10.10.04 9月19日のブログで書いた
95歳になる祖母の姉が、他界した為
土日はお通夜とお葬式でした。
95歳という事と、身内の方も大半が横浜なので
少し寂しいお葬式でしたが、
大往生の為か、悲痛な感じは全くありませんでした。
今回のご導師様は、故人とは50年来の付き合いの和尚様で
お通夜のお経の後、故人との思い出も含め、
色々とお話をして下さいました。
その中で、「生きていると言う事」についての
お話がすごく良かったのでちょっとだけご紹介します。
大好きなおばあちゃんを亡くした、お孫さんが書いた最後の
手紙に「生きている」と言うことは何なのか?と書かれていたそうです。
生きているって言うのは
「人の役に立つ、人を愛する、人と分かち合う、人を幸せにする」
事だと思うと書かれていたそうです。
おばあちゃんの死によって、この事に気付き
今後の人生はこの4つの事をしていく為に
自分は生きて行くと決意されたそうです。
私は、このお話をお通夜の席で聞いた時に思いました。
この4つの事をしたら、
「自分が一番幸せになれるやん!」って。
どこにでも人生の師はおられます。
和尚様、いいお話をありがとうございました。
パンチ佐藤さんから直筆のおハガキを頂きました。
このお心遣い、さすがです・・・。
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経営力向上委員会 |
10.10.03 先週、経営力向上委員会(KK委員会)に参加させて頂きました。
基本、私は委員会にはあまり参加しないんですが
KK委員会の長尾委員長から、
「来年2月のファイナルに向けて一度、委員会で代表の想いを話して欲しい」
と言われたので、行かせて頂きました。
KK委員会は、今期のテーマである「経営とは・・・」
を実践するために作った委員会です。
思い起こせば、昨年のまだ寒い時期。
16期がまだ始まっていない頃、長尾くんと二人で
初めて鬼澤さんの講演を聞きに行きました。
そこで初めて「経営品質」というものに触れ
こんな考え方があるんだと知りました。
でも、実際に構想、企画、運営するのは
委員会のメンバーですから、私は第一回KK委員会に
顔を出して以来、一切を副代表と委員長におまかせしていました。
最初からテーマを決めたら、委員長に任せる。
と決めていましたから・・・。
これもまた、私なりの経営の勉強になりましたね。
しかし、まだ第7回を終わった所ですが、
彼らは、私の想像以上の結果を残してくれました。
なにより、KK委員会のメンバーが
色んな意味で、変わったんじゃないでしょうか?
「この委員会のおかげで考えが変わりました」とか
「何の為に経営するのか?と言ったことを
真剣に考えるきっかけをもらいました」とかの言葉を聞くと
「やって良かったな」って心から思います。
お世話させてもらう側の委員会のメンバーが、事業に対して
後ろ向きだと、思いは他のメンバーに伝わる訳が無いですもんね。
このKK事業の成否は、KK委員会のメンバーの思いの強さに
かかっていると言っても言い過ぎではないと思っています。
ですから、ファイナルに向けても具体的にどうして欲しい
こうして欲しいということを敢えて言わずに
「今の流れのまま委員会の皆さまにおまかせします」と伝えさせて頂きました。
そして10月14日(木)には第8回KK事業があります。
講師は、あの大久保寛司さんです。
皆さん、絶対に聞かなければ損をしますよ。
JOCの事業で大久保寛司さんに
お越し頂く事になろうとは思ってもいませんでした。
「経営とは・・・」についてまたまた深く考えさせられる
ことは間違いありません。
是非とも万難排してでも、ご参加いただけますよう
よろしくお願い致します
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