
ビジネスマッチングフェアin Hamamatsu |
09.07.24 浜松から帰ってきて早2日。 まだ浜松にいるような余韻があるのは何故なんでしょう。 思えば先週、はましん経営塾の花島会長と京都でお会いしてからずっと一昨日まで今回のフェアが続いて いたように思われます。 花島会長はこれからの連携を推進していく上で、無くてはならない人物です。昨年はじめてお会いして 親しくさせて頂いて、今回は本当に一緒にいる時間が長くて、昼も夜もほとんど一緒に行動していた様に 思います。お互いの信頼関係をさらに発展させて、次へつなぐ懸け橋になるべく共に頑張りましょう。 「またJOCの行事にそっと顔を出させて下さい」とおっしゃてくれました。 いつでも大歓迎です。いつでも来てくださいね。 今回のフェアでJOCとしては3回目の出展です。本当に出展するたびに毎回参加者が増え 内容も充実してきています。「連携」にはまず「交流」からです。「交流」することにより「信頼関係」が 築けて、ビジネスの「連携」に繋がっていく。 今回は交流の面においては、みなさんかなり深く交流できたのではないでしょうか。 子供のように楽しんだ「たきや漁」。メンバーが偏らないようにシャッフルで船に乗りました。 初対面だったのに、浮島での宴会ではずっと前からの友達のように騒いでたJOCメンバーを見て さすがJOC!と、とても嬉しかったです。 2日目の懇親会でもまたJOCメンバーががらっと変わって、新たな交流が生まれたんでは無いでしょうか。 連携推進委員会のメンバーのみなさん、本当にお疲れ様でした。 今回は委員会のみなさんの事前の準備のおかげで、本当に素晴らしいものになったと思います。 連携推進委員会は来年のフェアまでに、また外部との交流が出来る事業を考えてくれています。 今までにない委員会なので、大変だとは思いますが、メンバーのみなさんの力で乗り越えていって 下さい。 ところで第2回広域ビジネスサミットの件ですが、久し振りにほんま緊張しました。 前回は「人的交流により経営者としての感度を高めることは非常に有効。」「志の高い会同志 の柔軟な交流をすることで切磋琢磨していきたい」というまとめでした。 今回は交流から連携へのステップアップを確認し、連携体のネーミングをしたり、それぞれのHPにリンク を貼ったり、年交代で幹事団体を決めて会員企業の視察などの合同の連携事業を実践していくことで より交流を深めていき、それを継続していくことでビジネス連携に発展していけばいいというまとめで終わり ました。浜松、飯田、岡崎、京都の4団体が連携への意識を高く持って進めば、新たな連携が生まれる と確信しております。 とはいえ、あわてずに、じっくりと取り組んでいきたいと思います。
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