代表幹事ブログ
 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
 フォーマット
広域連携経営者クラブ
はましん
HOME > 代表幹事ブログ > NLP研修
2011年3月 [33]  2011年2月 [28]  2011年1月 [31]  2010年12月 [31]  2010年11月 [30]  2010年10月 [32]  2010年9月 [30]  2010年8月 [31]  2010年7月 [31]  2010年6月 [30]  2010年5月 [31]  2010年4月 [30]  2010年3月 [31]  2010年2月 [28]  2010年1月 [31]  2009年12月 [31]  2009年11月 [30]  2009年10月 [31]  2009年9月 [30]  2009年8月 [31]  2009年7月 [34]  2009年6月 [30]  2009年5月 [25] 
前の記事へ:家族例会  | 次の記事へ:事業計画書
NLP研修

09.07.07

さてさて、引っ張っております研修の午後の部です。

昼食を先生や皆さんと一緒に食べに行ったんですが、そこの店員さんのマナーの悪さが目に余って

思わず先生もちょっと注意されてました。

店員さんもまさか、マナー研修を受けたてのグループに当たるとは、運が悪かったですね。

いや、運が良かったのかな。その後態度が少し変わりましたから。

続きまして午後の部は「NLP理論をベースとしたコミュニケーション力UP」をテーマにした研修です。

皆さん、NLPって知ってますか?

アメリカのリチャード・バンドラーとジョン・グリンダー両博士が心理療法家達が使う「言葉づかい」

「行動パターン」「無意識の扱い方」を研究してさらに言語学、心理学などを取り込み、誰でもすばやく

、簡単に、しかも実践的に使える「NLP」を生み出しました。Neuro(神経の、五感)Language(言語)

Programming(プログラミング)の頭文字です。NLPは最強のコミュニケーションスキルと言われている

とのことです。

私は午後の研修には、「心を開いてくれない社員とどうしたらもっとコミュニケーションをとれるか」を

目的として参加しました。

技術的にはコミュニケーションの目的を明確にして、ビジュアルやボーカルなど相手に与える自分の

印象を考え、五感を使って相手を観察して(姿勢や動き、呼吸の変化、表情、声など)自分の話に

どのように反応しているのか、自分は相手と対応していて何を感じているのかを考え、ラポール(信頼関係)

の形成をして、柔軟に対応・行動する。

*ラポールの形成・・・ペーシングにより相手の世界観へ入る。まずどんなことでも受け止める。

肯定することにより理解・信頼関係を作り自分の世界観へリードして相手に自分の伝えたいことを

理解してもらうこと。

 

やはり、コミュニケーションの基本はいかに相手の気持ちを考え、相手の立場に立って考えられるか。

社員とコミュニケーションが取れないのはほとんど経営者側に問題があると思いました。

自分の態度が高圧的で威圧的な態度で、誰が心を開いてくれますか。

しかめっ面をして会社にいて、社内の雰囲気が明るくなるわけないですよね。

まず、自分が変わること。笑顔はコミュニケーションの最大の武器。

机の前に鏡を置いて、常に笑顔チェックをしようと思いました。

ナルシストになったって勘違いされない様にちゃんと笑顔チェック用って大きく書いておこうと思います。

 

 

 

 

 

ブログ bottomイメージ