代表幹事ブログ
 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
 フォーマット
広域連携経営者クラブ
はましん
HOME > 代表幹事ブログ > くも膜下出血
2011年3月 [33]  2011年2月 [28]  2011年1月 [31]  2010年12月 [31]  2010年11月 [30]  2010年10月 [32]  2010年9月 [30]  2010年8月 [31]  2010年7月 [31]  2010年6月 [30]  2010年5月 [31]  2010年4月 [30]  2010年3月 [31]  2010年2月 [28]  2010年1月 [31]  2009年12月 [31]  2009年11月 [30]  2009年10月 [31]  2009年9月 [30]  2009年8月 [31]  2009年7月 [34]  2009年6月 [30]  2009年5月 [25] 
前の記事へ:ついに  | 次の記事へ:やすらい祭
くも膜下出血

10.04.10

37歳という若さで、お亡くなりになられた、巨人の木村拓也コーチ。

彼を突然襲った「くも膜下出血」ってなんなんでしょう?

働き盛りの方に多く発症し、時には命を落としたり、後遺症が残ったりする

重い病気です。

年代的に近い、我々JOCメンバーにもいつ襲いかかってくるか分かりません。

確実な予防法はないんでしょうか?

 

答えは、無いんだそうです。

日ごろから、自分の身体に気を配って、年に1度は「脳ドック」を受けること

これ位しかないそうです。

くも膜下出血は、脳の動脈に出来た瘤が破裂して起こる病気です。

では、動脈瘤は何故できるのか?

正直、なぜ出来るのか、いつ破裂するのかもよく分かっていないそうです。

ただ、喫煙、大量の飲酒、高血圧、家族になった人がいるという人は

危険因子が高いそうです。

巨人の木村コーチもヘビースモーカーで、お酒が好きだったそうです。

それと、ストレスでしょうね。

私も、つい2,3年前に4回ほど脳のMRIを経験しました。

原因不明の「めまい」に悩まされていて、病院も3軒ほど行きました。

確かに20分程、「ガンガンガン」という音と、狭い筒の中でのMRIは

苦痛です。

でも、実家の近くにできた脳専門のところに行った時に見つけた

「オープンMRI」は、閉所恐怖症の人でも、大丈夫だと思いました。

 

100410_103508.JPG

 

またMRIはレントゲンやCT等の放射線と違って、磁力なので、

身体に害がないのも良いところですよね。

 

箕面の怪しい整体師に、「脳梗塞!」と言われてから

MRIをまだ撮りに行けてないので、

近々、行ってこようと思ってます。

 

そういや、明日は知事選ですね。

イマイチ盛り上がりに欠けている様な・・・・

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)  |  コメントを投稿する

ブログ bottomイメージ

コメント(2)


西田一弘さん

 くも膜下出血って、脳内出血の系統のものにしては数は少ない方だそうですが、私の高校の同級生が2年前に脳溢血で倒れ、そのまま亡くなってしまいました。
私も大量にお酒をいただきますので要注意!ですよね?
それ以来、毎日2~3㍑のお茶か水を飲んでます。
少しでも血をサラサラにするようにと思いましてね。
 木村拓也コーチって、確かまだ37歳でしたよね?
JOCの皆さんも他人事ではないのではないでしょうか?
くれぐれも水分補給は、しっかりするように心がけましょうね!
 ていうか、私の場合はもう少しお酒の量を減らさないとねぇ。。。

 |  2010年4月10日 12:03
杉本 (西田一弘さんへの返信)

西田さんは、確か水にもこだわったはりましたよね。
私は、最近、水をほとんど飲んでませんでした。
トイレの回数もむちゃくちゃ少ないです。
へたしたら、1日2回とかありますからね。
ちゃんと飲む様に心がけます。

 |  2010年4月14日 09:29