説得? |
10.11.09 昨日は壬生部会の仲間と食事に行きました。
メンバーは、田中部会長、和田さん、川島くん、そして私という
4名でした。
表向きは、壬生の忘年会の打ち合わせという事で集まりましたが、
実際は、川島くんを次期部会長に口説く会でした
店に入ってきた時から、メンバーを見て嫌な予感はしてたみたいですね・・・。
だまし討ちみたいで申し訳無かったんですが、
彼なりに、前向きに考えてくれるみたいです
最近、特に思うのがJOCに入って卒業して行く中で、
お世話する側にまわって、初めてJOCの良さが
実感出来るという事です。
誰でも仕事以外に面倒な事を引き受けたくないとか
仕事が忙しくてそれどころじゃないとか
事情はあると思います。
「本当に仕事が大変で、JOCとの両立が・・・」
なんて相談を受けたら、迷わず
「JOC辞めなさい」
と言うでしょうね
仕事とJOCのどっちが大事か?
なんて比べる対象でもありませんよね。
仕事が大切に決まってますから。
ただ、経営者としてやって行く以上、
今後も困難な壁が立ちはだかってくる時が多々あると思います。
でもJOCは例え失敗しても、路頭に迷うことはありません。
JOCは色んなチャレンジを試す事が出来る機会を与えてくれる
すばらしいクラブです。
同じ会費を払って、同じ時間を使うなら
自分の為なる事に使った方が絶対にいいですよね。
私も代表幹事を受けるに当たって
実は何度も断りました
「俺じゃない」 「器じゃない」って。
ただ、松田前代表が400人もいるメンバーの中から
あえて私を選んで声をかけてくれたという事。
今後も経営者としてやって行く中で、
困難が降りかかれば、いつも逃げ続けるのか?
といった事を考えた時に
「よし、やってみよう!」と心から思えました。
たかがJOCなんですよ・・・。
でも、されどJOCなんです。
これは、お世話する側にまわった人しか経験できない事だと思います。
昔から言うじゃないですか、
「声かけてもらっているうちが花やで」って。
次期部会長候補の皆さま方。
これも一つのチャンスだと思って、
チャレンジして見て下さい。
きっと違ったJOCが見えてくると思いますよ
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コメント(3)
「声かけてもらっているうちが花やで」 ココロに響きました
Take a chance! All life is a chance!!
>JOCは色んなチャレンジを試す事が出来る機会を与えてくれる
その通りだと思います。
私も大役引き受けて悩んでいるときに先輩から
「君なら大丈夫。好きなようにやればいい。JOCで
失敗したって会社は倒産せん!自分を試せ!」と
肩を叩かれました。
今日は、あの先輩にお会いできるかなぁ~と楽しみに
しながら出席します!
櫻井さん、色んな意味でありがとう!
矢野さん、コメントありがとうございます。
卒業が近ずくとJOCの良さが、より実感として感じると
ご卒業された先輩に聞いた事があります。
来年は、OBとして交流会に必ずご出席頂けます様
よろしくお願い致します。