| オカマちゃん |
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09.05.29
皆さん、人間にも男と女がいるように、生き物には「オス」と「メス」のお互いがいて繁栄していきますよね 実は、昨日のこの場所告知させていただきましたが、肉用の牛には「メス」と 「オカマちゃん」しかいないんです
というのは、やはりオスには発情期があり、メスに迫って怪我をさせたり、もしくは自分自身が抑制できずに事故の原因となり危険ですので、生後3~4ヶ月で去勢されてしまいます では、どうして種付けをするかというと、肉用牛とは別に種牛がいます しかし、一発この種牛を当てると、とんでもないくらいのお金がはいってくるそうですよ
ちょっとその内容をここで、またまた内緒で発表させていただきます 種牛は、発情したら一週間に2回程度の射精をしますが、残念な事に彼らは1ピストンで発射しちゃうんです その一回の射精から採取した精子を薄めて、約300本ぐらいに分けて冷凍保存します それを、各生産農家さんの母牛に人工的に種付けをします うまくいけば、この一発で子供を授かるのですが、一発でだめなら二発!三発。。。と種付けします ところで気になるのが、この一発の精子の価格ですよね やはり人気のあるものやそうでないものと、上から下までありますが、高いもので一発 なんと という事は、うまくいけば一発の射精で 1500万円以上になりますよね 皆さんも、この宝くじにチャレンジしてみませんか しかし、種牛が射精する時は本物のメス牛相手ではなく、跳び箱のようなダミーに向かってするんです 皆さん、興味ある方は またまた西田までご連絡くださいね
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優秀な子孫を残してくれる種牛を産まして育てるのは、とても困難で宝くじを当てるよりも確立が低いそうです



あまりにもかわいそうですよねぇ。。。





(人間は酷すぎます)