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 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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京都風と関東風

10.02.16

すき焼用.jpg 西田です。
焼肉もいいけど、冬はやっぱり鍋がいいですよねぇ~
皆さんは、鍋というと何を思い浮かべますか?
『すき焼』『しゃぶしゃぶ』『もつ鍋』。。。
おっと、またまたお肉ばかり並べちゃいましたぁ。
 写真は、黒毛和牛のリブロースをすき焼用にカットしたものです。
 ところで、皆さんは『すき焼』って京都と関東ではやり方が違うのをご存知でしょうか?
本来、京都のすき焼は、鍋を強火で温めて牛脂をひき、ザラメ(砂糖)をひいてその上にお肉を重ならないように敷き詰めます。
そして、酒と醤油を入れます。(好みでみりんも入れます)
一旦、お肉をあげてから野菜や豆腐などを入れて、最初のお肉の旨味と絡めながら味付けをします。
 しかし関東では、鍋を強火で温めて牛脂をひいた後に、わりしたを少量入れてからお肉を敷き詰めます。
わりしただけで調理するのですが、京都風のように『焼く』というより、関東風は『炊く』というイメージになるのかもしれませんね。
 最近では、この『わりした』がとても便利ですので、弊社でも製造して一合瓶で販売してますが、その土地によって同じ食べ物でも、食文化って各々で違うもんなんですねぇ。
 明日は、京都の食肉業界の会合が中京区にあるモリタ屋さんであります。
会議の後には、
『京都風のすき焼』を堪能してこようと思ってます
 

 今日は、本部例会の日ですよね!
皆で、盛り上がりましょうねぇ~! 
皆さんとお会いできるのが楽しみです!

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