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サーロインという由来

10.06.29

 西田です。
今日は、「サーロイン」の由来についてのお話です。
 「牛肉といえばヒレが最高~!」と決め込んで、どこのレストランへ入っても、「ヒレ!」「ヒレ!」と、ひたすらヒレの前に、ヒレ伏している方も少なくないです。

サーロインという.jpg ビフテキの本場イギリスの18世紀に、ジェームス一世という英明な国王がおられ、ある時に食卓にのぼったステーキが極めて美味だったので、それが牛肉のどの部位なのかをお尋ねになったそうです。
 そして料理長が答えたのが「これはロイン(腰)です」と答え、これに感激した王は、自らの剣を皿のステーキに当て、「これからお前をサー・ロインと呼ぶころにする」と言った!というのがサーロイン・ステーキの由来だそうです。
ステーキに「サー」というような敬称を賜ったのは、後にも先にもこの王様しかいないようです。
 ところで、ビーフステーキといえば、わが国では何事にもざっくばらんな人は、「ビフテキ」と最短型で呼びますが、明治10年頃にはこれを「美婦的」とした詩人もいたとか??
 これらの内容でもわかるように、サーロインという部位は、焼き方ひとつで超美味なものになるとういうのが理解できますよね。
萬養軒さんのようなプロの仕事には敵いませんが。。。)
焼き方や調理方法、そして気持ち(愛情)ひとつで、美味しくなっちゃうんですよね!

 次は、元気をつくる「吉本流コーチング」です!

 ビジネスマッチングのチャンスは、これだぁ~!

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