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秋の虫

10.10.22

こんにちは。藤原です。

テーマ「秋の夜長」もそろそろ切り替わりそうなので、今更ながら滑り込みでひとつ。
「秋の夜長」といえば、やはり、チンチロ チンチロ チンチロリン。
虫の声ですよね。マツムシや鈴虫などが代表的です。
窓を開けて、虫の音を聞きながら寝るのが好きなんですが、最近では治安のこともあり窓を開けたままということもなくなってしまいました。
以前、もらってきた鈴虫を家の中で飼っていたときは、窓を閉めっぱなしでも気持ちよく鳴いてくれていました。
 
 しかし、今年の我が家の虫は鳴きません。
 
幼虫.jpg
 
カブトムシの幼虫です。苦手な方にはすみません。
 
以前知り合いで、カブトムシの生まれた時は、ツノのはえた小っちゃいやつを想像していた人がいて、「えーーーっ」ってなったことがありました。
幼虫からサナギになって、成虫になることを知らない人がいるなんて。
自分の常識って何なんだろう。
 
ということで、我が家の子どもたちにも経験させるために、あわてて、家で飼いだしたことがありました。
今年は、夏休みに社員の子どもたちとカブトムシ大会をしたときのものが、今に至っています。
天然?もちろん私が、子どもたちには内緒でホームセンターから仕入れてきたものです(笑)。
 
カブトムシって意外と育てるのは簡単で、成虫は結構早く死んでしまうんですが、オスとメスを一緒に飼っていると、ほぼ必ず卵を生んでくれます。大抵の人は、知らずにここで残った土を処分してしまうんですが、もう少し我慢です。
死んだ成虫を取り除き、あとは、月に何回か霧吹きで水分を補給していれば、幼虫がどんどん育ち、翌夏には成虫として出てきます。
 
皆さんもぜひ一度挑戦してみてください。
 
生命のつながりを感じることができるかも!!!
 
気がつけば夏の虫の話になってしまいました。

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コメント(2)


堀部@河原町さん

我が家でも、すでに4世代目が幼虫として育ってますよ~
幼虫の時の土の栄養量が成虫の身体の大きさに直結します!今から12月までと3~5月までにどれだけ育てられるか、が鍵です。
ちなみに幼虫時にオス・メス判別できますよ。
今度お教えしますね。

このコメントに返信する |  2010年10月22日 23:44
藤原 (堀部@河原町さんへの返信)

4世代ってすごいですね。
オスメスの見分け方があったなんて。
ぜひ教えてくださいね。

このコメントに返信する |  2010年10月25日 21:53