私の愛用品 情報・櫻井 |
10.12.01 白衣を着て、仕事している姿をJOC会員さんに目撃され、
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お題「私の愛用品」 |
10.11.26 いつもお世話になります。情報委員の森田です。 前回の情報委員会の会議で決定しましたブログのお題は「私の愛用品」です。
「祖父から貰った高級時計・・・」とか「高校入学祝いに貰った高級万年筆・・・」とかを愛用していたら 折角なので、ブログを読んで頂いた方に、「便利そう」と思って頂けるような品物を紹介させて頂きます。 整理が苦手な私が愛用している「くるくる名刺入れ」です。 商品名は「ローロデックス」といいます。 次にご紹介したいのが、カメラです。 デジタル・一眼レフは情報委員会の活動でも大活躍ですが、家族の写真も沢山撮影しています。 最近の一番のお気に入りはいつもポケットに入れている、コンパクトタイプのこちらです。 購入価格12,000円位の普通のカメラですが、ハイスピード撮影という機能付きです。 子供を撮影して楽しんでいます。将来、イチローみたいにならないかなぁ・・・。
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情報委員会を開催しました。 |
10.11.25 いつもお世話になります。情報委員の森田です。 昨日、情報委員会を開催致しました。 JOCニュース第7号やJOCオフィシャルホームページ、会員手帳についての 前回の「スッポン」に続いて、なんとも贅沢なお料理で、ダイエット中のことなど すっかり忘れて、最後の雑炊はおかわりまでしてしまいました。 もしかして、次回は・・・ぼたん鍋かも?
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名言集(7) |
10.11.22 情報委員会の寺阪です。 名言が整いました~ 「金銀を用いるべき事に用いなければ石瓦と同じである。」 これは、戦国時代、豊臣秀吉の軍師として大活躍した黒田如水の有名な言葉です。 黒田如水は、大変ケチで有名でした。 常に質素倹約を奨励し、無駄な出費が大嫌いでした。
時は戦国時代。。。。 権謀術数がうずまいており、一寸先は闇で、いつ何が起こるかわからない波乱に満ちた時代において、 火急の備えとして、 金銀を貯めておくという事は大事なことでした。
しかし、 黒田如水の凄いところは、 ただのケチな倹約家でなかったところ!! なんと、 使う時は、ドカーンと使っていた!!! 出費する時の額もハンパじゃない・・・・ 額の多さを誡める家臣もいましたが、 これを一蹴して、こう言いました。 「無駄な出費を嫌ったのは、与えるべき者に、思うように金銀をほどこし、使いたい時に使うためだ」 無駄な出費はしない。 使う時には使う。 このようなバランス感覚、メリハリは大事ですね。 経営者として、学ぶべき点が大いにあります。
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私の家族 |
10.11.20
山口昌宏です。いつもありがとうございます。 今回のブログのお題は『私の家族』ということで、またその手の話かと言われそうですが、懲りずにご紹介したいと思います。 浅田政志さんという写真家さんがいらっしゃいます。第34回(2008年度)の木村伊兵衛写真賞を受賞されたかたなのですが、その受賞作が『浅田家』という写真集。このテーマが『家族』なんです。 --- 父、母、兄、そして写真家本人の4人家族が、 ラーメン屋や消防士や極道など様々なシーンに扮するシリーズ、 『浅田家』。 すべて、地元の三重県でいろいろな方の協力を得ながら撮影した写真は、 「演出」の見事さ以上に、家族のかかわりがもたらす「記念写真」の力にあらためて驚かされる。 浅田家の記念写真、それは自ら記念をつくっていく記念写真である。 全員の休みを合わせ、場所を借り服を決め、 シーンを皆で考え、タイマーのスイッチを押す。 待っていてもなかなか来ない記念日を、 写真を通じてつくり上げていく。 そのとき写真は家族が集まるきっかけであり、記録でもある。 それは写真が根源的に持つ力を新たに追求した「記念写真」と言えるだろう。 (写真集内容紹介より引用) --- インタビューでも、 「みんなで笑ったり、話し合ったりしながら最高の一枚を撮れたら、撮影自体が忘れられない記念日になりますよね」 とおっしゃってます。 ほぼ日も、「なんでもない日、おめでとう。」と言ってますよね。 やっぱり皆で写るって楽しいよねと、我が家もそろそろ三脚を・・・と思ってます。最近のものは軽くて持ち運びやすいです。 コンパクトカメラならこんなのも便利です。ゴリラポッドという三脚で、1300円くらいです。 http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq_digital/minitripod/08546300001001.html
また、三脚がない場合、この間の七五三参りでも使った僕の家族写真の撮影方法もご紹介いたします。これは人が多いところで有効です。 まずはカメラの設定をしておきます。 撮ってもらう家族の立ち位置、撮影者の立ち位置も決めて試し撮りをします。ピントを合わせて固定しておいてもいいかもしれません。足元に目印をつけて忘れないようにしたりもします。 そして、そのへんをブラブラします。ヒマですよ、手が空いてますよという雰囲気を出すとそのうち、 「すいまーせん、撮っていただけませんか?」 と声をかけられます。 で、こたえるわけです。 「いいですよー。そのかわりと言ってはなんですが、こちらも撮っていただけませんか? だいじょうぶ、シャッター押していただくだけです。」 最後までお読みいただきありがとうございました。 --- 浅田政志さんの写真が見られるリンク
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