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印刷機材展 |
09.06.01 情報 島内です。長野委員長も書かれていましたが、先週の土曜日にインテックス大阪で開催されてる JP2009印刷機材展に行ってきました。今年は、一館だけでの開催です・・。出店数は横ばいですが、 各メーカーともブースが小さくなってます。毎年開催されているんですが、毎年縮小していますね。 経費削減はもちろんですが、各メーカーともに東京で4年に一度開催されるIGASとドイツで同じく4年に 一度開催されるdrupaに力を入れて出品される傾向が進んでいるからなんですよね。 特にドイツのdrupaは、世界最大の展示会で約2週間ほど開催されますが、泊まり込みで毎日通っても 全部のブースをたぶん見きれません。なぜドイツと日本で大きな展示会があるかと言いますと、印刷発祥の 地であるドイツと精密機械の技術力が高い日本に印刷機関連メーカーが集中しているからなんです。 最近中国でも印刷機メーカーが出来てるらしいですが、いまだ技術力では断トツでドイツ、日本製です。 というわけで印刷機械は高いです。ウン千万からウン億円します。プラス人間の技術力が加わって 初めて印刷ができます。オフィスのコピーのように簡単にいきません。なかなか知らない人が理解しにくい 業界かもしれませんね。
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