| 小判 |
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10.07.26
皆さんご存知でしょう
そうです。JOCブースの向かいに出展しておられた
「悦っちゃんの幸せグッズ」の桂記章さんの小判
桂記章さんは石川県金沢市から来られてまして、
社章や学校章やキーホルダーなどを企画、製作されている会社さんです。
この小判も作られていて、JOCメンバーのほとんどが
この小判をもらっていたんじゃないでしょうか？
以前、吉祥院部会の蒔田さんと飲みに行った時、
確か同じような小判を持っておられて、支払時にその小判で支払って
お店の人にとっても受けておられたのを思い出しました
今回、連携推進の副委員長として来られていた蒔田さんは
桂記章さんから4枚ほどゲットされておられましたので、
これからしばらくは、小判で支払うネタが京都のあちこちで繰り広げられると思います・・・
とっても気前の良かった桂記章さま本当にありがとうございました。
P.S 某広域連携先の信金の役員の方は、この小判を束で購入されてました 京都に来た時のお茶屋遊びの支払い時に使うんだとか・・・。 ただ、その方のいたずらっ子のような楽しそうな目を見た時に、 遊びでも仕事でもとことん楽しんで一生懸命される方なんだろうなぁと感じました。 フェア中に何度もお話をさせて頂きましたが、本当に人間味溢れる、素晴らしい 方でした。
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は、浜松のビジネスマッチングフェアにお越しの方なら
| 京都フォーラム2日目 |
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10.07.25
今日も朝10：00から京都フォーラムに来ています。 それはどうしても聞きたかった方のご講演だったからです。
知っている方もたくさんおられると思いますが、 京都で小さなNPO法人を立ち上げられて、カンボジアの地雷撤去や ウガンダの元少年兵の社会復帰などの活動をされている テラ・ルネッサンス理事長の鬼丸昌也さんです。 テーマは「こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した」です。
鬼丸さんは10年前、まだ立命館大学の学生の時に、ＮＰＯを立ち上げられました。 と聞くと、若くてパワフルで猪突猛進ってイメージですけど、 実際にお会いした鬼丸さんは痩せてて、ヒョロっとしてて どっちかというとひ弱なイメージの方です。 以前から、共通の知人を通じて知り合い、お会いすれば挨拶をする程度の 関係でした。ただ、タイミングが合わずご講演を聞く事が出来ていませんでした。
今回、初めて彼の話を聞いて衝撃 あの痩せたひ弱なイメージが吹き飛んでしまいました。 「なんて強い人なんだろう、本当に強い人は彼のように優しい人なんだ」 ということが本当にはっきり分かりました。
まだ学生時代にスリランカに行ってそこで出会ったアリヤラトネ博士の一言が 彼の行動を後押ししてくれたそうです。 それは「すべての人に未来をつくる能力（ちから）がある」 という言葉です。 その後、カンボジアを訪れ、内戦による地雷被害とポル・ポトによる大量虐殺 の爪跡を目の当たりにして、「自分に出来ることはないのか」 お金もない、人脈も力もない、ないない尽くしの自分に出来ることは 「この事実をありのまま伝える」これしか出来ないと思い たった一人でこの活動を始められました。
この講演で心に残った言葉は 「問題はみんなが問題と思わないと問題にならない。 みんなが問題と思わないと解決出来ない。」です。
いじめ問題も同じです。 会社の中で起きている問題も同じで、社員全員が問題意識を持たないと、 共有しないと、解決できませんよね。
それと 「私たちという言葉が大嫌いだ。」です。
「私たちで始めよう」「私たちでやろう」 それはとても美しく大切な言葉かもしれない。でも私たちって誰のこと？ 変革者は常に一人である。 釈迦、キリスト、ガンジー、キング牧師、みんな一人で立ち上って 一人で行動を始められました。 会社を変えようと思って「みんなで掃除して行こう」とか 「みんなで変えていこう」って言っても絶対に変わりませんよね。 まず「自分が変わる」、「自分が動く」 これを見た周りの人間が共感して初めて世間って変わるものですよね。 こういった事を改めて感じさせて頂きました。
昨日の伊那食品の塚越会長とバグジーの久保さんの時の来場者と 今朝の来場者のメンバーがガラッと違う事にも驚きました。 経営者こそ彼の話を、 もっと聞くべきだと思いました。 彼はたった一人で世界を変えようとしています。それも本気で・・・。 この心意気は経営者にとって一番大切で必要なことじゃ ないでしょうかね？
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を受けました。| 京都フォーラム |
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10.07.24 
只今、ハイアットリージェンシーにて行われている
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| ビジネスマッチングフェア |
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10.07.23 ビジネスマッチングフェア イン 浜松に、ご参加頂きました皆様 本当にありがとうございました。 おかげさまで、本当に充実した3日間を過ごす事が出来ました。
帰ってきて思うのは、本当にあっという間の3日間でしたね
一切冷房の効いていない会場で、汗だく
きんしん青年経営者の会の皆さんとのサンセットクルージングです。 そして、松田前代表幹事とも合流し、それから深夜に至るまで楽しい懇親会は続きました・・・・。 翌日、数名がえらい事になってましたが・・・。
そして翌日朝の超炎天下 私もスーツにネクタイでお付き合い致しました
その後、増田理事長はJOCブースをしっかり視察して下さいました。 横で聞いていて、「何故理事長は何でも知ってはるんでしょうか？」と不思議に思う位 あらゆる知識をお持ちでしたね
連携推進委員会のメンバーの皆さんも、がんばってJOCブースに呼びこんでくれてます
森本委員と村越委員のお二人は会場入口でPR活動です。 彼らのあまりにも素晴らしい仕事ぶりにJOCとは関係のない、よそのブースの方からも 仕事お願いされて、関係の無いチラシを笑顔でがんがん配っておられました 良い事するときっと自分に帰ってきますよ。お二人は素晴らしいです。
夕方より会場で、出展者交流会に出席した後、浜松駅前に移動して、はましん経営塾さんと 京信JOCの２団体での懇親会です。これも非常に盛り上がりました。 ６月にも来て頂いた、花島会長や鈴木副会長、小楠20周年実行委員長や２年前からよく知っている 面々と久しぶりに再会でき楽しかったです
長野委員長命令で、突然弾けた松政委員
そして最後にJOC30周年の元委員長とはましん経営塾（HMC）20周年実行委員長による 「周年委員長コンビ」デュエット 我々より経営塾の皆さんが驚かれてましたね 何故なら小楠さんは絶対にカラオケを歌わない人なんだそうです そんなことが信じられない位、両者はノリノリで歌いながら、走りまわられてました そしてこの日も遅くまで交流は続き・・・
翌日、本当に仲良くしてもらっている花島会長とのツーショットです。本当にこの人はタフです ９月に浜松に行く前に、来月あたり京都に来そうな予感が・・・。
今回初めて作ったJOCビタミンツールの評判は本当に良かったですね。 必ずアンケートにお答え頂いた方だけにお渡ししましたが、 200人以上の方にお配りする事が出来ました。 また、いろんな全国の信金の方や他団体の方がJOCに興味を持って頂き、結構根掘り葉掘り 聞かれました。 「JOCを目標にします」とか、「負けない様に頑張ります」とか「JOCってパワーありますね」 など本当にうれしいお言葉をたくさん頂きました。 これに奢ることなく、謙虚にそして更にステップアップした広域連携を 来期以降も継続して繋げていけるようにしなければいけないと改めて強く感じました
最後の撤収も素早く終わり、元のがらんとした会場を見ていると
「夏草や、兵どもが夢のあと」
という芭蕉の句を思い出しました。ちょっと寂しかったですね。
最後になりましたが、はましん経営塾の皆様、本当にあたたかいおもてなしをありがとうございました。 ９月の20周年を楽しみに、そしてたくさんのメンバーで押しかけたいと思います。 そして連携推進委員会の皆様、お疲れ様でした。 皆さんの頑張りには脱帽でした。足が棒でしたよね 長野委員長のすばらしいリーダーシップの元、それぞれがきちんと役割を果たせて おられた印象を強く受けました。 今回は、そんな皆さんの頑張りに私も引っ張られていたように感じましたね。 ９月はましん経営塾20周年と、OB交流会もよろしくお願い致します。 ではでは。
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になって作ったブース設営
浜名湖の遊覧船
で、お酒
を飲みながら、はましん経営塾、おかしん経営塾塾生会
の開会式で、増田理事長のテープカットです。
死にそうでした・・・。
経営塾さんにも大受けでしたね
です
| フェア2日目 |
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10.07.22 
ビジネスフェアが終了しました。
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