
女性部会 |
10.05.28
第1回女性部会ランチミーティングを行いました 今回は、私と藤田MS委員長と南部会の木村さん、洛南部会の越村さん、長岡部会の小林さん とでいろいろと楽しくお話をさせて頂きました。
今、現役会員の女性は7名です。 色んな事情でなかなかJOCの集まりに出て来れない方がほとんどです。 根本的にJOCは友人やお知り合いの方を勧誘して 入会してもらう会ではなく、京信さんとお取引のある企業の経営者もしくは 次代を担う方を、支店長さんに勧誘して頂いて入会してもらっている会です。 ですから、初めは当然、誰一人として知り合いもいませんし、 参加するのに勇気がいるのも現実だと思います。 ましてや、女性のメンバーは少ないのでなおさら参加しにくいと思います。 JOCに入会されるきっかけは色々あると思いますが、 自分から進んで「この会に入りたいっ ほとんどおられないんじゃないでしょうか? そんな方なら、黙っていてもどんどん参加されますからね。 参加するのもしないのも、確かに自由ですが せっかく縁あって、ご入会して頂いた以上 来ていただきたいですもんね。 この女性部会が、何かのきっかけになって参加して頂ける様になれば 幸いです。 今回は色々とやってみたい事や、受け入れ側の体制づくりなど を楽しく話し合えました。 少ない人数なので、日程や時間の調整は逆にしやすいですもんね。
是非とも今回参加出来なかった女性会員の皆さん、 楽しくて、来やすくて、為になる企画を考えて行きますので 是非参加して下さい。 また、支店長様方もJOCにはこんな会もある事を理解頂いて 女性会員の勧誘を積極的に進めて頂きたいと思います。
お願いばかりで大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い致します。
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書道 |
10.05.27 最近、何気に書道がブームですよね。
映画「書道ガールズ」もヒットしている見たいですし、
先日ズームインスーパーで見た「書道ガールズ甲子園」は
全身を使って、ダンスもあってと、まるでスポーツって感じでした。
負けたチームも勝ったチームも
おお泣き
青春って感じで、
今までの書道部に対する暗いイメージは全然ありませんでした。
かくいう私も最近は筆ペンがマイブームで、
いつも持ち歩いています。
おととい夜遅くに家に帰ったら、
リビングのテーブルの上に息子が書いた書が何枚か置いてありました。
妻が娘にガミガミ怒って、娘がふてくされていた時に書いたそうです。
わたしも書いてみました。
書道って、やっている方に聞くと
心が落ち着いて、穏やかな気持ちになれるとおっしゃってました。
確かに、気持ちが落ち着くかも・・・
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同好会 |
10.05.26 JOCには同好会が3つあります。
テニス同好会
ジョギング同好会
私が入会させて頂いた頃は、他にも「釣り同好会
「社交ダンス同好会
残念ながら、部員の減少などの理由で無くなってしまいました。
JOCに参加するのに、
色んな参加の仕方があっても良いと思います。
部会には行くけど・・・。
同好会には行くけど・・・。
本部には行くけど・・・。
事業終わりの懇親会だけ行くけど・・・。
勉強会なら行くけど・・・。
etc.
出来れば、全部に参加してもらいたいですけど、
自分の中で、JOCをどう活用するかは自由です
一番なって欲しくないのは、
幽霊会員になってしまうことです。
(かく言う私も初めは幽霊でしたが・・・
幽霊化するくらいなら、どんな形にせよ
JOCに関わりを持ち続けてもらえたらなぁって思っています。
関わりを持ち続ける限り、いつかは他にも参加しよう
と思えるきっかけに出会えると思います。
今回、女性部会(仮)を立ち上げようと思ったのも
そんな思いからです。
賛否両論はありますが、
来ていただけるきっかけになれば幸いです。
あした、初めての女性部会ランチミーティング
伊谷KK副委員長のお店 「ぎをん 萬養軒」さんで行います。
女性経営者ならではの研修会や食事会なんかが、
できれば楽しそうですね
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本部例会 |
10.05.25
本部例会を開催させて頂きました。 18:00からの講演会前に「新入会員オリエンテーション」を開きまして 11人の新入会員の方に出席して頂きました。 「この出会いはチャンスです。目の前にぶら下がっているチャンスを必ずつかむ のが経営者だと思います。是非ともこのチャンスを生かして下さい。」 てな事を話させて頂きました。
今回ご講演頂いたのは㈱DDRの安藤竜二さんです。 「サムライ日本プロジェクト」を立ち上げて地域を世界に発信されている とってもイケてる方です 安藤さんの経験談の中であった、 仕入先を泣かせて、安い価格でお客様に納品しても一時的に喜んで頂けるだけで、 他社がそれより安い価格を提示されたら、お客様はだまされたとお怒りになられる。 それって、誰も喜んでないですよね。 仕入れ先も、自分も、お客様も・・・。 でも価格だけじゃない、何かオリジナルの付加価値を付けることで、 みんなが幸せになるやり方があります。一例として 月100本しか売れていなかった三河のサイダーが 「サムロックサイダー」としてリニューアルして売り出すと 売上が100倍に伸びたそうです。 価格は84円から200円に値上げしても そこに価値を見いだせれば、お客様は買って頂けるんですね。 やはりここでも、周りの人の幸せが発展に繋がっているなぁと 改めて感じました。
安藤さんは、本気で地域を世界に発信しようとされておられますし がんがん行動もされています。 この行動力の源になっているのは、 「仲間」の存在が大きいそうです。 JOCにもたくさんの、すばらしい仲間がいます。 安藤竜二さんのおっしゃっていた 「まず隣の人をほめる」ということが大事だと思いました。 早速、今日から実践していきたいと思っています。
懇親会では新入会員紹介と自己紹介、部会長による 部会長事業の説明などがありました。
きちっと計算され尽くしたスケジュールも良いですが、 たまにはグダグダ感のあるみんなが舞台に上がって 喋りたくなる様な演出もいいと思いますよ これもまたJOCだと思いました。
昨日は早い時間から集まって企画、運営してくれた 例会委員会の皆様、本当にありがとうございました。 早いもので、本部例会も残り1回になってしまいましたね。 次も期待しておりますので、よろしくお願い致します。
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嵯峨野部会研修 |
10.05.24
実は、今年の2月に ”今年日本で見られる世界の名画入門” というタイトルに惹かれて買った「日経おとなのOFF」という雑誌 の中に結構取り上げられていました。
目玉のエル・グレコの「受胎告知」は、日本の、それも私立美術館にあること自体が とんでもないことであると書いてあり、 自分の目でほんまもんを見れることが楽しみで仕方がありませんでした
また、大原理事長様によるご講演は本当にたくさんの学びと 驚きがありました。 東国人と西国人のお話をして頂きました。 その中で、西国人がこの国のモノ作りを担ってきたのがお話を聞いて よくわかりました。 この国のクリエーターであり、イノベーターだったのは 西国の人達が多く、倉敷、浜松、諏訪、金沢、京都、久留米等だったそうです。 浜松はYAMHAやホンダトヨタなど、諏訪は繊維関係やエプソン等、 久留米はブリジストン、金沢は美術工芸やハープなど、 世界に名だたる企業の発祥の地でもあります。 ここで「んっ。なんかこの地名はどこかで聞いたぞ!」と思ったら、 前日のビジネスフェア説明会で長野委員長から 「はましんのビジネスフェアの前夜祭は今年は新たに2つの信用金庫 さんの経営者の会が増えて、はましん、おかしん、京信JOCと 金沢と諏訪の会が参加されます。」と聞いたのを思い出しました 偶然にしては出来過ぎの様にリンクしていたので驚きましたね。 もの作りの町である浜松に京都、岡崎、諏訪、金沢から集まって 新たな交流を持つってすごいチャンスなんじゃないでしょうか!!
また、「女工哀史」「あぁ野麦峠」など過酷な労働を強いた繊維関係の会社は 今では1軒も残っていないそうです。 今年創立80年を迎える大原美術館を作られた大原孫三郎さんは 倉敷紡績の二代目社長で 当時の風習に逆らい利益が出ても減配し、役員報酬をカットしてでも 工員の為の寄宿舎や病院を作られたそうです。 まさにESの走りですよね。 みなさんもご存知のクラボウは今も立派な会社として永続されています。 まるで、伊那食品の塚越会長みたいじゃないですか! やはり、そこで働く社員を大切にしている企業は永続していくんだなぁと 倉敷の地においても、感じさせられました。
モネの「睡蓮」を模して作られた池です。花が咲くときれいでしょうねぇ。 西田副代表のブログにもありましたこのお二人は、お互いに「あ~ん
京都に帰ってから蒔田部会長と中谷部会長の三人で、京都駅近のパブ 国際交流、若者との交流が深められました どこに行ってもJOCのパワーはすごいと改めて感じましたね・・・。
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