脳に悪い習慣 |
10.01.05 先日、中村理事から頂いた本。 「脳に悪い7つの習慣」 ベストセラーになっていて、本屋でも人気NO.1です。 インフル休暇の間に読んだ本の一つです。 ちなみに脳に悪い習慣を7つを挙げますと、 1、「興味がない」と物事を避けることが多い。 2、「嫌だ」「疲れた」とグチを言う。 3、言われたことをコツコツやる。 4、常に効率を考えている。 5、やりたくないのに、我慢して勉強する。 6、スポーツや絵などの趣味がない。 7、めったに人をほめない。 の7つです。 この中で3番目の「言われたことをコツコツやる」が脳に悪いとは 驚きましたね。 なんで~、西川きよしさんも「小さいことからコツコツと・・・」って 言ったはったのに・・・。 詳しくは読んで欲しいのですが、脳にとっては 「決断を早くし、一気に駆け上がる」というスタンスが脳の持てる力を 最大限に発揮できるそうです。 だから「コツコツ」は脳にとっては悪い習慣になるそうですよ。
リビングのテーブルにこの本を置いていたら、子供が勝手に読んでいて 「やりたくないのに我慢して勉強する」のが脳に悪いと知ったらしく 「勉強は楽しいな、おもしろいな」って言いながら、 冬休みの宿題をやっていました。 「心からそう思ってやらんと、逆に脳に悪いで・・。」と言ったら 「無理・・・。」の一言が悲しく返ってきました。
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コメント(2)
すごい面白そうな本ですね。
私も早速、本を買って読みます。
<リビングのテーブルにこの本を置いていたら、
<子供が勝手に読んでいて
<「やりたくないのに我慢して勉強する」のが脳に悪いと知ったらしく
<「勉強は楽しいな、おもしろいな」って言いながら、
<冬休みの宿題をやっていました。
凄く真面目で良いお子さんですね!!!
さすが!代表幹事のお子さん!!
うちの子なら・・・・
「やりたくないのに我慢して勉強する」のが脳に悪いので、
「やりたくないから勉強しない」と、勝手な解釈をしそうです。
そんな息子なんで・・・・
昨日は、半ベソかきながら深夜まで宿題をやってました。。。。