アルコール対策 |
10.04.03 花見シーズン真っ盛りですね。 今夜は花見だぁ~という方も多いんじゃないでしょうか? また、新年度が始まって、いろんな業界や集まりの総会だ、歓迎会だ、なんだ、と 飲む機会が増えてくる季節でもあります。 とは言え、お酒自体の消費量は年々減ってきています しかし、いわゆる「アルコール対策飲料」と呼ばれるものは ここ5年間で、10倍の市場にふくれ上がってきています その中で、ダントツのシェアを誇るのが、ハウス食品の 「ウコンの力」です。
なんと、この”ウコンエキス市場”の約90% のシェアを占めているそうですよ。 恐ろしいですねぇ~。 今や、居酒屋のメニューにも載ってますよね。 「とりあえずビール」 から「とりあえず、ウコン」 に変わりつつあるそうです。 このガリバー「ウコンの力」に対抗するために登場したのが、 キリンの「発酵ウコン」や味の素の「ノ・ミカタ」です。 これらは、クルクミン以外に、アミノ酸の一種である オルニチンやアラニンといった、しじみに多く含まれる成分が配合されています。
私も結構迷うのが、「飲む前に飲むのがいいのか?」 「飲んでから飲むのがいいのか?」ってことです。
私は、”飲む前に飲む派”なんですが、 飲んだ直後に飲んで、寝たら二日酔いしないと言う方もおられました
勝手な考えなんですが、飲む前に飲むのは、「ウコンの力」で、 飲んだ後に飲むのは「発酵ウコン」や「ノ・ミカタ」の方が良いと思います。 何故なら、後者に多く含まれているアミノ酸には アルコールの解毒作用があるからなんです
まぁ、それよりも二日酔いになる程飲むなってことですね
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