特産品 |
10.10.08 先日、仕事で京北町役場へ行ってきました。
京北町も今や、京都市右京区ですからね
京都市型製品の件で色々とお話をさせて頂きました。
その帰りに、役場のすぐ横にある
道の駅「ウッディー京北」に立ち寄りました。
ここは京北町の特産品がたくさん置かれていて
役場に来た時は必ず立ち寄っています。
そういえば、上桂漁協が京北地域の新名物にしようと
鮎を日干しにした「鮎の風干し」を売り出されて
唯一「ウッディー京北」のみで販売されているという
記事が9月末の京都新聞に載っていたことを思い出しました。
これがその「鮎の風干し」です
3匹で750円です。軽くあぶって食べると鮎のうま味が凝縮されて
最高です
ここで必ず買う定番の鯖寿司(脂が乗っておいしいんです)を買って
外に出てふと川向うを見ると
「周山ビール」の文字が・・・。
んっ、これは丸太町部会部会の「地ビール入門セミナー」で飲んだ
ビールじゃなかったっけ?
もちろん買いに行きましたよ。
今回買ったのは「ケルシュ」という種類のビールです。
丸太町部会のセミナーに行かせてもらってから、
地ビールという響きに敏感ですね。
先日も新聞で、「京都市民はビール好き」という記事を見かけました。
1世帯当たりの年間平均購入金額と量共に、
日本一でした。
ちなみに発泡酒は16位です。
「発泡酒なんか、飲まねぇ」
という京都人のこだわりなんでしょうかねぇ
セミナーの講師をして頂いた
山岡酒店の山岡さんもコメントを寄せられていましたね。
今週末は辻本部会長に影響されてじゃないですが、
まだ飲んでいない「周山街道ビール」とベルギービールを
自宅でゆっくり楽しみたいと思います
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コメント(4)
「発泡酒」という分類は日本特有でして、
コリアンダーやオレンジピール、果実といった副原料が含まれている地ビールや世界のビールまでもが
法律により「発泡酒」に分類されてしまいます。
「発泡酒」=「ホントウのビールでは無い」という一般的なイメージがあるだけに
個人的にはこの分類方法はちょっと好ましくない思いです。
で。
VEDETT(ヴェデット)と、Duvel(デュベル)ですかぁ~
良い選択ですなぁ~
流石、酒豪の杉本代表!お目が高い~
鮎の風干しにはデュベルが合いそうですね♪
両方とも瓶の底に酵母がたまっています。
普通は半分から三分の二ほどグラスに注いだ後、
瓶を回して底にたまっている酵母も注ぐのですが・・・
あえて上面と酵母が濃い下面を注ぎ分けて味を比べるのも一興です。
デュベルは「魔性のビール」とも言われております。
ウマいのはもちろんですが、アルコール度数が8.5%と高いのでお気をつけ下さいね~
ちなみに~
小生は明日から二泊三日で鹿児島のめーちゃウマい地ビールを満喫しに行ってきます!
('◇')ゞ
妻の実家が周山にあるのでウッディ京北の前は年に何度も
通りますが、ほとんど入ったこと有りません(^_^;)
勿論?「鮎の風干し」なるものの存在も知りませんでした。今度買いに行きます。
京北の地ビールは飲んだこと有りますが、私のお薦めは
コチラ。信州の「信濃ビール」です。
ここのレストランで牛肉のビール煮をコチラのビールと共に頂くのは最高でしたが、どうもレストランは休業中の
様子・・・残念。
ビールは抜群なので機会があったらお試しアレ。
http://www.valley.ne.jp/~beer470/
辻本部会長、さすがビールの事となると
お詳しいっ!!
魔性のビール「デュベル」・・・。
自宅で飲む様に致します・・・。
矢野さん、コメントありがとうございます。
「ウッディ京北」は鮎の風干しだけじゃなく
地元で取れた新鮮な野菜やコメ、
佃煮などおいしい物が満載ですよ!
本当に一度、寄ってみて下さい。
私も一度、「信濃ビール」飲んでみますね。