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 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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想い

11.03.18

 

福島の原発の処理活動をして頂いている東電職員の皆さま、

 

自衛隊、警察関係者の皆さま

 

本当にありがとうございます。

 

「日本を救う」 「家族を救う」 「愛する者を守る」

 

この想いが無ければ

 

出来ないことだと思います。

 

中には、東電の対応や政府を

 

安全な場所にいて

 

批判だけする人がいます。

 

今は、批判している場合じゃないと思います。

 

問題が起きた時に

 

どう対応するのかが、大きな分かれ目で

 

今は、一致団結して

 

決死(まさに死を意識されている)の覚悟で

 

がんばってくれている彼らに対し

 

「自分たちは応援しているよ」

 

「がんばってください」

 

「頼んだぞ」

 

「お願い、頼む」

 

というメッセージの方が

 

どんだけ彼らの力になるか分かりません。

 

「どう責任とるんだ!」

 

「はやく水をいれろ」

 

「なにやってんだ!」

 

こんな批判を浴びせられたら

 

使命も、やる気も失うだけで

 

何も生まれません。

 

批判するなら、現場に行って

 

一緒に手伝ってから

 

やってくれって言いたいです。

 

 

今、日本国民の中でこの震災を知らない者はいないし

 

この震災の事で心を痛めていない人もいないと思います。

 

JOCでは、HPのトップページに義援金の振込先

 

のお知らせを載せています。

 

少しでもいいので

 

ご協力をお願い致します。

 

また、明日の19日に吉祥院と伏見部会の卒業ライブが

 

予定されています。

 

蒔田さんや森田さんは、自粛するかどうか

 

正直今週は、ずっと悩まれていました。

 

でも少しでもそこに人が集まるなら、

 

そこでなにか出来ないかという

 

想いから義援金の募金を会場で募られます。

 

数日前のブログにも書きましたが

 

今、我々に出来ることを精一杯やる。

 

前向きに、明るく、こんな時だからこそ元気を出して!

 

 

私の想いは、

 

JOCとして出来ることは前向きにやって行こう!

 

決まっている行事は粛々と行おう!

 

できるだけ普通の生活をしよう(買占めに走ることなく)

 

の方向です。

 

たくさんのメンバーのいる会ですから

 

色んな考えがあって当然だと思いますし

 

その考えを批判する気も

 

否定する気も全くありません。

 

もう2週間程で任期も終わりますが

 

ただ私の想いを知っておいてもらいたいと思って

 

書かせて頂きました。

 

被災者の皆さまには、「希望」を持って

 

とにかくがんばって頂きたいと思います。

 

それしか言えないのが、大変つらいですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント(3)


辻本@丸太町さん

今日で一週間が経ちました。
様々な情報や想いが交錯するなか、
被災地で堪え忍んでおられる方々の気持ちを考えると言葉がでません。

我々は被災を免れました。
テレビの映像が別世界のようにすら感じます。

でも、日本はひとつ。
みんなの想いはひとつです。

普段通りの生活を淡々粛々と送ることが長期的な被災地支援に繋がると信じてはいるのですが・・・

時には気持ちが揺らぎます。コレで良いのか?と疑心暗鬼になります。
ボク達が負けたら、挫けたら被災された方々はどうなるねん!
強い信念を持って自分の役割を果たしましょう!!

挫けそうになったとき、迷ったとき・・・。
勇気をくれたとある日記の一文を紹介します。

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千羽鶴折ってるヒマがあったら働け
神様に祈ってるヒマがあったら働け
経済を回し、お金を動かし、被災地復興のための社会的体力を蓄えろ

それが被災を免れた我々の役目なのではないかと思うのです

それぞれの持ち場でしっかり闘え野郎ども
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 |  2011年3月18日 13:16
T.Masudaさん

杉本さんの考え方に全面的に共感します。それぞれ自分の持ち場でしっかりやりましょう。

 |  2011年3月18日 17:29
長尾篤人さん

私も代表幹事と同じような想いです。
正直、震災から一週間の間、TVや新聞報道で流される映像や写真などを見続けていて、平気な訳ありません。
ACのコマーシャルも内容はとても素晴らしい事を言っているのですが、あれだけの本数が繰り返されると、元気を出そうとか、笑顔で頑張ろうという気持ちさえ失われそうになります。
自粛…
この行動がどこまで、被災者の方達を救うことが出来るのだろうか?
普通の生活、日常の活動をするのさえ、周りや人の目を気にするようになるのはいかがなものか?

今日、予定されている卒業Liveも当然開催に際していろんな思いを持っておられると思います。でもそれを踏まえて開催される行動によって、我々も一緒に歌を聴いて、歌って、気分を変えて、たくさんのJOCメンバーが勇気を得て、日常に早く戻れるように!

 |  2011年3月19日 14:30