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感動だぁ~!

10.06.18

 西田です。
昨日は、洛南部会さんの例会に参加させていただきました。
場所は、京都信用金庫さんの西宇治支店です。

中谷部会長の挨拶 西宇治支店.jpg まずは、洛南の「火の玉ボーイ」中谷部会長様のご挨拶です。
この中谷部会長は、いつもいつも前向きで、パワーが溢れていて、とても気持ちがいいです! 
あなたは、「笑顔&元気 推進委員会」に入会するべきです!


 洛南部会さんの去年の総会には参加できなかったのですが、今年の総会には参加させていただきました。
その総会も、「はい、初めますぅ~」⇒「シャン シャン」⇒「はい、お疲れ様ぁ~」というような総会ではなく、会員さんがドンドン意見が飛び交い、ガンガン突っ込んでこられ、それを中谷部会長様が真正面から受け止めておられたそうです。凄いね!
そして、それを見ていた中田常務理事様が、

「おっしゃ~!
 次の例会は俺に話させてくれぇ~!」

 と、懇親会中で全員に向かって提案?強引?に?
いえいえ、いきなりビックリしたのですが、
 「お願いします!!」と、この熱い想いは洛南部会の皆さんには完全に伝わっているようでした! 羨ましいっす!

 そして、いよいよ中田常務理事様のご講演です!

中田常務理事 講演 西宇治支店.jpg 最初に、ご自身の幼い頃の写真からお話が始まり、ご自身の人生経験、体験談、京信さんへの想い、お客様への想い、そしてご家族とご両親への想いなど、包み隠さず全てをお話していただけました。
もう感動!感動で!途中で涙しそうな場面もありました。。。
我々の為に、こんなに一生懸命で正直で、そして熱い想いを持っていただけているんですねぇ!!
 そして、あっという間に1時間15分が過ぎ、質疑応答の時間。。。
質問したかったのですが、一人目はちょっと遠慮して。。。
すると、ここでも熱い!熱過ぎるぜ!中田常務理事ぃ~!!
一人の質問に対して、10分も応答って。。。 当然、私が質問する時間もなく、貴重な時間が終了しちゃいました。。。 もったいないことをしてしまった。。。

 続いて親睦会です。
場所は、近くの韓国料理・炭火焼肉の海雲亭さんです。

海雲亭.jpg 大広間に入ると、中田常務理事の隣の席が空いてました!
猛ダッシュで、隣の席をダッシュ(奪取!)
ここでも中田常務理事の熱きトークは続きます。
「先程、お伺いできなかったのですが、人生で心が折れそうになった時って、どんな時ですか?」 聞いちゃいました。
いったい、こんなに若くてパワー溢れて、超前向きな中田常務理事が落ち込んだり、心が折れそうになった時って、どんな時? そして、どうやって復活したんでしょう?

 返ってきたお答え。。。

 「ない!」 の一言でした!
心が折れそうになった記憶がないそうです。。。 凄いね!


 中田常務理事様
  もっともっと、お話が聞きたいです!
  そして、JOCのメンバーに元気をください!

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トントン拍子

10.06.17

豚うで生肉.jpg 西田です。
今日は、久しぶりに豚のお話です。

 ギネス・ブックによると、これまでに確認された豚のうちで、史上最高に最も太りに太った豚は、アメリカのテネシー州、ジャクソンという町のウェルズさんという人が飼っていた「ビッグ・ビリー」という豚だそうです。
 この豚!なんと1057kgという超弩級!!
1933年にダウンしたのですが、太り過ぎのため、常に地面に腹をつけていたそうです。
豚の赤ん坊が生まれた時の体重は、せいぜい1.2kg~1.4kgですので、その凄さがよくわかります。
 こうしてみても、豚の成長率がいかに素晴らしいか?
例えば豚の赤ん坊は、生後わずか1週間ほどで、生まれた時の2倍ぐらいの体重にふくれ?あがるといわれてます。
 そして、メス豚なら生後4~5ヶ月、遅くても6~7ヶ月になると、発情期を迎えて、その後4~5年以上にわたって10回以上のお産が可能なんです。 凄いね!
生後6~7ヶ月で赤ん坊が産めるようになる豚は、生まれて8週間目ぐらいが離乳期にあたりますが、50年前のイギリスで生まれた子豚は、離乳期の生後8週間目に、なんと!36.7kgの体重を記録したそうです。
 こんなに簡単に大きくなってくれたら、今は口蹄疫でご苦労されている農家さん達も楽勝ぉ~!だったかもしれませんねぇ~
 これはもしかして?? 豚々拍子ぃ~! なんてね!


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ドイツ・ソーセージ

10.06.15

究極のウインナーだ!.jpg 西田です。
昨夜は、サムライ日本!勝利しましたよねぇ~! 最高ぉ~
しかし、ドイツのあの強さはなんだぁ~??
あんなに苦しめられたオーストラリアをアッサリとやっつけちゃいましたよねぇ。。。

 今日は「ドイツ・ソーセージ」のお話をします。
 ドイツといえば、年間を通じて気温が低く、春先を除くと快晴といえる日は数えるくらいです。
ビールで名高いミュンヘンの年間平均気温が摂氏8℃、首都ベルリンが9℃前後と、とても寒いんですよね。
 かつての氷河時代、深く厳しい氷と雪のじゅうたんの下に押しつぶされていて、地球に温暖期が訪れ、この氷河と深い雪は、地上の最も肥沃な部分を根こそぎ削り取り、ドイツの大地を不毛にしました。
その最悪の国土の為に、ドイツ人は食物と飢餓との死に物狂いの戦いに痛めつけられてきました。
 ドイツ人の食事といえば、
「黒パンにソーセージとザウアークラウト(キャベツの酢漬け)」といわれます。
ちょうど我々の「ごはんに味噌汁、漬物」にあたるんでしょうが、ドイツ人の質実さとたくましさは、この黒パンとソーセージとザウアークラウトの賜物だといわれています。
 が、中でもドイツ民族のスタミナばかりか、その精神までも支えているというのが、あの「ドイツ・ソーセージ」です。
 ドイツでは、ソーセージはわが家でつくるものとなっています。
今日では、メーカーものの割合が増えましたが、それでも今のドイツでソーセージと名のつくものは、130種類を超えるそうです!
 ソーセージといえば、ウインナーやフランクフルトぐらいしか知らない私などは、ドイツを知るためにもソーセージをここでしっかりと確認しておきたいところです。

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笑顔&元気 推進委員会

10.06.14

  「笑顔と元気を発信して推進します!」
と、JOC内は勿論ですが、いろんな場所、いろんな場面で宣言し続けてきましたが、今回はじめて
 「笑顔&元気 推進委員会」
  
を勝手に立ち上げちゃいました!

笑顔&元気推進委員会 名刺.jpg 「はじめましてぇ~ 委員長の西田一弘です!」ってな感じで!
隣のちっちゃいのが、副委員長の
藤田好紀氏です。

 どうも本人は、自分の写真が気にいらないようですが。。。
    こらぁ~!贅沢言うなぁ~!

そんなことは気にせずに、笑顔と元気でふっ飛ばしましょう~!

 皆さんも、JOC内で!自社内で!家族で!
 あなたに携わるあらゆる人に笑顔と元気を発信してみませんか?

藤田委員長とツーショット.jpg
     委員会に入会を希望される方! 待ってま~す!

 尚、この委員会は勝手に立ち上げておりますので、JOC事業とは全く関係ございません。

 
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最大の試練

10.06.13

田中です。

先日、会社史上初といってもいいくらいの衝撃が走りました。


今年に入ってからの事業計画のひとつに、「点から面へ」を掲げ、既存の業務内容から周辺に目を向け
扱える品目の範囲を増やそうと試みてきました。これまで手掛けたことのない機械や設備にもチャレンジ
し、社内勉強会や講習会なども積極的に行いながら、いい流れになってきていました。

 

代表である自分も率先すべしと、公共工事の入札案件でも積極的に参加し、これまでに実施したことの
ない業務でも協力業者さんから教えてもらいながら実践してきました。
 

その流れで調子づいてたのか、なんでもやる気になればできるという安易な部分もあったのか、
某市での入札物件で大失敗をしてしまいました。
 

仕事をとりたい!という焦りもあったんだろうと思いますが、自分のこれまでの知識や経験による自信に
加えて「なんとかなるやろ」とか「うちやったらできる」という軽い気持ちで臨んでしまった結果は散々でした。
 

落札はしたものの、他の参加業者の価格は当社の4倍以上。。。。
 

よくよく調べてみると自分達が考えていた業務では到底賄えないことの多いこと。。。
自分達でやれると思っていた範囲なんてその業務の表面の表面、、これはとんでもない!!
 

最初はなんとか自分達で勉強しながら頑張ろうか・・と試みましたがその膨大な労務量から推測される
スタッフへの負担ははかりしれず、数ケ月間に及ぶその期間中なんとか取り組むことが出来てもほぼ無償、
プラス自分達で賄えない部分での業者への支払いがとてつもなく発生する・・・。
 

だからといって一度落札した契約を辞退すると当然のことながら一定期間の指名停止に。。。
 

どうするか??どうしよう??呆然・・・
 

何度も何度も役員全員で話し合い、スタッフ全員にも意見を聞きました。
悩んで悩んで出した答えが、契約辞退でした。
 

まず、今回の一番の原因は自分達(ほとんど僕)の知識・認識・判断の未熟さ・・です。
その背景には、新しいことにチャレンジしよう!とか、自分達はプロだ(限られた範囲で)!とか上辺のこと
にとらわれ過ぎていて、この仕事(業務)に対する甘さと責任の低さ、この仕事が頂けることの大元のお客様
や機械に対する熱い想い(感謝)や、自分達が信頼して声をかけてもらっている有難くて謙虚な気持ちが
欠けていた。。。と思います。
 

そんな状況で、指名停止が汚点になるだの、レッテルを張られて他の仕事にも影響が出るなどの自分達の
都合だけで、こんな重大で大切な仕事をやってはいけない、いや、やる資格がないと思いました。
 

それと、他の入札業者の方々がしっかりとした認識とその業務にあたっての想いを持って参加されている
中で、薄っぺらい自分達が汚名がつくのを嫌って無理をしてでも請け負うことほど失礼なことはない!
絶対にしてはいけないこと!と強く思いました。
 

いくら砂で山を高く積んでも風が吹けばすぐに吹き飛ぶ・・・、そんな風に上っ面だけを繕おうとしてもダメ、
少し積んでは水をやって地を固め、また積んでは水をやり、何があっても吹き飛ばないくらいの山を
築いていかなければならない。。。、今回の大失敗で本当に強くそう思いました。
 

どのくらいの指名停止になるかわかりませんし、業者間や各省庁への影響も予測できませんが、
しっかりとその期間に痛みを受け、反省しながら、自分達の足元を少しずつ固め、これまで信頼して
頂いてきたお客様へのお詫びも合わせてよりパワーアップし、また皆様に信頼頂ける強い会社にします!
このことでまた一つ組織やチームが強くなれるくらいの熱い信念と行動で乗り切るつもりです。
 

大きな試練を与えて頂きました!頑張ります!

手前事で長長と申し訳ございませんでした。
 

ピンチはチャンスだ!ありがとう! by 小杉

 p.05.jpg


田中

 

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