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 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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様々な機能

10.06.01

 ランプステーキだ.jpg 西田でございます。
以前に「牛肉の魅力って?」のブログをアップさせていただきましたが、今日は
「様々な機能」に注目していきたいと思います。
 必須アミノ酸のトリプトファンからつくられるセロトニンは、脳神経に含まれていますが、少なくなるとうつ病など脳の病気が出てきますので、牛肉、特に赤身の部分に多く含まれているトリプトファンをとることは、うつ症状の改善、脳の健康維持にとっても大切なんですよね。
この場合、同時に必須アミノ酸のフェニルアラニンは、植物にはほとんど含まれず牛肉にふくまれているアラキドン酸をとる事が勧められていますし、コレステロールの「健脳効果」も考慮されてとても良くて、コレステロールを無闇に敵視することは誤りなんですよね。
 また、アミノ酸以外にも、牛肉に最も多く含まれているカルニチンには、脂肪燃焼促進作用があり、牛肉のヘム鉄には、遊離鉄の約5倍も大きい貧血予防効果があるんです。
 牛肉の脂肪といえば、皆さんはどう思われますか?
太る?体に悪い?なんて考えちゃってませんか?
しかし、牛肉の脂肪の中で一番含量の多い一価不飽和脂肪酸のオレイン酸には、コレステロールを減少し、種々の病気や老化の原因となる参加を抑制し、血圧を降下させる効果のある事、また善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすことがわかってます。
 また、鶏肉や豚肉に比べて牛肉のモモ肉に多く含まれる共役リノール酸には、抗がん、体脂肪低下の効果が見出されています。

 皆さん、
牛肉を食べて、健康な脳と体をつくりましょう~! 

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