10.10.19

田中です。
 

ごめんなさい　m《(_ _)》m　ご無沙汰ブログになってしまいましたっっ
「秋の夜長」どころか「空きの余長」になってしまっております。
しゃべれば「巻きの田中」ですが・・・・（汗）
 

じつは未だに先日の大久保寛司さんのお話の余韻が残っております。
余韻というよりも、杉本代表もおっしゃていたようにガツンと叩きのめされた感が強いので
ダメージが残っているといったほうがいいでしょうか？いい意味での。。
 

改めて振り返っておりますが、響く言葉がたくさんありましたねー！

 

経営とは、「幸せを生み出すこと」。売上や利益はそのための手段であって目的ではない。

３６０度！いつでも、どこでも、誰とでも！

「雰囲気」は「仕事力」、組織の雰囲気は「組織力、職場の雰囲気は「職場力」

「相手側から見る」

「思わせた姿が事実」

「普段の姿がメッセージ」

「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現する」

「仕事をする」というのは「価値を創造する」ということ

「伝える力」ではない、「伝わる力」、すなわち「メッセージ力」だ

見えないところを見る力

当たり前のことを当たり前にやっていることの感動

「究極のこと」は「他人への思いやり」

「覚悟をもつこと」が経営者の必然（来る人間が良くなるのも悪くなるのも経営者次第）

休み明けにワクワクする職場を作れるか

素晴らしい企業の成長は人の成長で得られる！社員を成長させているか

「指を自分に向けている」集団は生き生きしている

人は理解されたときに激変する

「聞く力」が最強！相手の思いを聞ききること

信じられない奇跡が起こる

などなど・・・。これらひとつひとつを分かったつもりでなく、まずは実際に行動して
自分のかたちで表す！「そうしたい」と本気で思える講演の内容でした。
 

自分ももっと変わりたいけど、そのことで社員が成長していく姿を見たいと思う気持ちがより
大きくなりました。あれをやって、これをやって、みんなでこんな感じの職場にできたら・・・・
と想像するとワクワクしてきます。
 

こういうことをイメージしたり描いたりすることで、自分にとっての理想の会社はなんなんだと
わかっていくんでしょうねー！そしてそんなイメージをわかりやすく表現できたものを社員の皆に
見てもらうことで、経営者である僕らの思いに感動してもらえたら絶対嬉しいですよね！
 

次回、第９回の経営力向上事業はそんな「理想の会社」も含めて、経営力向上委員会が自分達の
一番やりたかったことが伝わるためのメッセージの集大成だと思います。そしてクライマックスへ・・・
 

本当に楽しみです。僕も長尾委員長にお誘い頂いて、この本を買って何度も読ませてもらったのち、
自分の「理想の会社」を描きます。ただいま実践中でございます。華麗ではございませんが・・・
 

この本、ホント凄いですから皆さんも是非読んでみてください！！！
あぁ~、、、次回のＫＫが待ち遠しい限りです！
 

田中

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