牛丼 |
10.08.06 先日、久しぶりに吉野家の牛丼を食べました
なんか牛丼戦争とか言われている位
吉野家とすき家と松屋は、安売り競争をしていますよね。
吉野家は並盛で270円でした(安い~)
その上、支払い時に「50円引き」券までくれました。
ということは、実質220円?ってこと
普段は380円だから160円引きですか
実際の原価は知りませんが、普通に考えたら
儲かっている訳ないですよね。
その証拠に吉野家は今年89億円の赤字を計上しています。
1990年の上場以来、過去最悪の赤字額だそうです
反面、すき屋と松屋は儲かっているそうです
キャンペーン価格も、吉野家より安い250円なのに・・・。
たぶん、カレーとか定食できっちり儲けているんでしょう。
鬼澤さんの講演でおっしゃっていた価格競争はしてはいけない。
つぶし合いになるだけだと。
でもこれは中小企業の場合だけだと思っていましたが、
大手でも体力勝負になると、規模の大きい方が勝つのは
当たり前の話ですよね。
戦略ミスとしか言いようがありません。
味やボリュームまで落ちてきているように感じるのは、気のせいでしょうか?
デフレスパイラルの典型ですね。
もうこうなったら、吉野家は牛丼の元祖、本家として
一杯1000円の超高級牛丼で
勝負したらどうでしょうか?
肉も国産の超高級和牛肉でダシも最高級のカツオとコンブで取って
当然、お米も魚沼産のコシヒカリを使用と言う風に、
他の2社とは、完全に反対の方向へ進んだ方が
良い様に思いますね。
確か牛肉も他社はニュージーランドや、メキシコだと安い肉に走ったのに、
吉野家は頑なに、アメリカ産にこだわってはりましたもんね
そんな中途半端なこだわりを止めて、どうせこだわるなら
もっととことんこだわった方が、売れると思います。
皆さんも1000円の超高級牛丼があったら
食べようと思いませんか?
これで、まずかったらどうしようも無いですけどね・・・
田中副代表、富士山登頂が無事できますようお祈りしております。
奥さま共々、頑張ってきてくださいね
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地ビール |
10.08.05 昨日は丸太町部会の「地ビール入門セミナー」がありました。
場所はもちろん伊原さんのお店「ガブ飲みワイン 洋彩WARAKU」さんです。
でも昨日は完全に「ガブ飲みビール」になってましたね。
今回は、丸太町の辻本部会長のお知り合いの
山岡酒店の店主でもある山岡茂和さんにビールについての
色々なお話をして頂きました。
昔は規制が厳しくて、大手4社がビールの製造を独占していたんですが、
90年代の規制緩和のおかげで、各地方で飲める「地ビール」というものを
製造している小規模な醸造所がどんどん出来てきました。
それから、増減を繰り返して今は200社ほどになっているそうです。
昨日、はそんなたくさんある地ビールの中から、5種類のビールを頂きました。
山岡酒店プロデュースの「京都ぐるり」、
「周山街道 ウィートエール」、「志賀高原 IPA」、「箕面ビール スタウト」
「富士桜高原 バイツェン」です。
最初に飲んだ「京都ぐるり」は今年の梅雨で原料のライ麦がやられて
来年は飲めないそうですよ。
と聞くと「飲んどかな!」って思うのは貧乏性でしょうか?
濃い~味わいのビールでした。
「地ビール」って普通は小さなビンに入っているもんですが、
最後に飲んだ「富士桜高原 バイツェン」はなんと
樽で用意してくれました。
ちなみにこのビールは500mlで1300円もするそうです そんな高級ビールをガブ飲みさせてくれた辻本部会長様
ほんとうにありがとうございました。ほんのりバナナの香りがする
とってもおいしいビールでしたね。
なんとガブのみでは飽き足らずこんなことまで・・・
3リットル入る特製グラスです
これを順番に回し飲みしました。なんと贅沢な・・・・。
伊原さんも、今日はガブのみビールです。根性でかなり飲まれましたよ!
私も飲みましたが、グラスが重いのなんの
でもおいしいビールだったので、いつもの一気とは感覚が違いましたね。
味わって飲めましたから。
辻本部会長と丸太町部会の皆様、そしていつも会場を快く提供して頂ける伊原さん
本当にありがとうございました。
本当に為になる上に楽しくて、おいしい企画に参加させていただけて
楽しかったです
また、講師の山岡さんには、あほみたいな質問にも本当に丁寧に答えて頂いて
ありがとうございました。
山岡酒店さんの地ビールの扱いは、京都で一番だそうです。
メンバーの皆さんも、このバナナ風味のビールを
是非一度味わってみて下さいね
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ワイングッズ |
10.08.04 先日の洛北部会ワイン会で、
フランスから来られていたセドリックさんが
新しいワインが来るたびに、なにか丸いシート状のものを
くるっと丸めてワインに差しておられました。
「これはなんですか?」
と聞きましたら、
「ドロップストップです」と言われました。
これをワインの口に差して、グラスに注ぐと
本当に滑らかに注がれ、ワインがグラスに跳ねて
飛び散る事がありません。
こんな物があるのを全然知らなかったので、びっくりしました
「どうぞ使って下さい」と1枚頂きました。
何度も洗って使えるそうです。
まるでドラえもんの4次元ポケットみたいに、ポケットから、たくさん出して来られて
皆さんに配っておられましたよ
ありがとうございました。
また、これもつい先日知ったんですが、
ワインに浸すだけで、まだ固い、若いワインを飲み頃のワインに
変えてしまうというものがあるそうなんです
1秒浸すと1年熟成が進むそうで、何度かこれを味見をしながら繰り返して
味の変化が無くなったら、そこが飲み頃なんだそうです。
5回目だと5年後が飲み頃だったんだなぁとなるそうですよ。
これがその魔法の道具「クレ・デュ・ヴァン」です。
但し、これに浸せばどんなワインも更に熟成が進んでおいしくなる訳じゃなく
あくまで、まだ飲み頃の来ていない若いワインに使わないと意味がないそうですよ
今日は、丸太町部会の「地ビール入門セミナー」ですね。
8月4日は「ビアホールの日」だそうで、
わざわざこの日に設定された辻本部会長のこだわりには脱帽です・・・
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暑い~ |
10.08.03
今、車で堀川通りを北上中です。
余りに暑いので、外気温を調べたら、
でました~「41℃」
本当に、あり得ない数字ですね
人間の体温の限界は42℃だと聞いたことがあります。
42℃を越えるとたんぱく質が凝固し始めて、
生命維持活動が出来なくなるそうです。
だから、体温計の目盛は42℃までしかないんですね
まあ、最近はデジタルになってしまいましたが・・・。
気温と体温の関係は詳しく知りませんが、
早く涼しくなって欲しいと思いますね。
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プール |
10.08.02 昨日は夏休みに入ってどこにも連れて行ってない娘と
向日市民プールに行ってきました。
急に思いついて午後から行ったので、遠くまで行けず・・・。
娘は本当は「芝政ザウルス」に行きたかったみたいですが、時間が無いということで
却下され、枚方パークのプールに行こうとなったんですが、
これもダラダラしてる内に却下され、結局近場のプールになってしまいました
それでもまあ本人は喜んでくれて、
もうすぐある向日市の水泳記録会に向けての
練習をがんばっていました。
一緒に泳ぎましたが、もう完全に勝てませんね、追いつきもしません
娘は、大人用プールの「止まらずに泳ぎ続けるコース」でずっと1kmほど
一人で泳ぎ続けていました。
私は150mも泳ぐと、疲れ果ててずっと娘が泳ぎ続けているのを座って見てました
なんか、かわいそうに思えたので
次は必ず枚方パークのプールに連れて行ってやろうと思いました。
枚方パークに行きたいのは、実はプールだけじゃなく、
大事な選挙があるからなんです
そう、ひらぱー兄さんの選挙がもう始まっているからなんです
ひらぱー兄さんとしてCMなどに出ていた小杉に
ひらぱーのライバルでもある某USJでの深夜デート疑惑が浮上して、
前から小杉のひらぱー兄さんに疑問を持っていた吉田が
自分こそがひらぱー兄さんにふさわしいと名乗りを上げた為
選挙が行われる事になったそうです。
吉田のお父上は親会社の京阪電鉄を定年まで勤め上げ、吉田自身も幼少より
家族でひらぱーに通いつめていた(社員割引?)という過去を持っているので
確かにふさわしいかもしれませんね
枚方界隈に住んでおられる南部会の方々は、
もう投票に行かれたんでしょうか?
11月の開票まで、この話題で引っ張るひらぱーの営業戦略は
たいしたもんですね
「ヒーハー!」
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