ええ加減 |
10.06.27 「ええ加減」って適当とか、「ええ加減にせぇ!」とか
あんまり、良くない時に使われがちですが、
最近はどんな事でもこの「ちょうどええ加減」という言葉
が大切やなぁって思っています。
洛北の櫻井君もブログで書いておられますが、
味が濃過ぎても、薄すぎてもだめで、ちょうどええ加減が一番良い。
仕事でも、儲かり過ぎたり、全く儲けが無かったりしてもだめで、
ちょうどええ加減に儲かるのが適正利潤だと思います。
塚越会長も同じですよね。
私は、ものごとにはやり過ぎってことは無いと思っています。
でも、それをする事で周りのみんなが幸せになっているか
が大きな問題で、
例えば、自分で飲むのはええんですが、飲み過ぎたり、他人に強要したり
すると違ったものになってきます。
ちょうどええ加減がみんなが一番幸せ。
JOC活動も一緒で(自分自身に言ってますが・・・)
仕事に影響する位やり過ぎたり、社員や家族に迷惑掛けるくらい
やり過ぎるのは、違ってちょうどええ加減の所があると思います。
色んな方から、「毎日大変やなぁ」とか、「仕事してんの?」とか
「身体こわすで!」とか言われているのは、以前は半分励ましかな、位に思っていましたが、
ただ心配掛けていただけなんですよね
この1年、KK事業や研修等を通じて学んできた「幸せ」の概念。
ものごとの基準をこの「幸せ」の概念に照らし合わせて考えると
答えはおのずと導かれます。
悩んだら、「幸せ」かどうかを基準に考えるようになったので、
判断は早くなった様に思います。
私の任期もあと9ケ月。
この「幸せかどうか」と「ちょうどええ加減」を胸に
残りの任期を駆け抜けて行きたいと思ってますので、
よろしくっ
前に「載せる写真がなかったら、自分の写真でも載せとき」と西田副代表から 教えられたので・・・。
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コメント(6)
ナイス(^^)v
杉本代表幹事様
「幸せかどうか」「ちょうどええ加減」
とてもいい言葉で、とても大事なところですよね!
幸せかどうか?って、自分だけではなく、家族は勿論!社員や自分にかかわる人、全てが「幸せかどうか?」って考えると、ちょっと考え直すところが多いです。
やはり、杉本代表幹事のおっしゃるように、何事もちょうどええ加減がいいんでしょうねぇ~
しかし、この「ちょうどええ加減」が、とても苦手な西田です。。。
これらに十分気をつけて、残りの9ヶ月頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いします!
杉本代表幹事様
拙筆ブログをお取り上げ頂きありがとうございます
会席料理の中に「箸休め」があるように、すこし強弱を効かせた方がそれぞれの料理が活きるんです。
お献立を決める際は、五感で楽しんで頂くことはもちろん、味の濃いもの←→淡いもの、甘いもの←→すっぱいもの この組み合わせは絶対不可欠ですよね。
そして、最後は 腹八分目はやまい気なし ともいいます
(弊店にお越し頂くと十二分目とも言われますが・・・)
ありがとうございました~
センキュー(^_^)v
西田副代表幹事、いつもいつもなにかとカバー
ばっかりして頂いてありがとうございます。
やりきった感とか、達成感とかとても大事なことと
思いますが、これが自己満足では意味が無いんですよね。
私も反省することばかりです。
残りの任期をより良いものにする為にも
お世話させてもらう側に徹して
頑張っていきましょうね!(^^)!
櫻井さん、コメントありがとうございます。
櫻井さんのブログは為になることが
本当に多いですよ。
一度、櫻井さんのお店で腹十二分目くらい
食べてみたいですね・・。