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 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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花束

09.06.01

 

花束.jpg

  こんにちは、お肉博士の西田です。

我が家では、先月の「母の日」に長男と長女と三人で家内に花束をプレゼントしました。

 

「ありがとう~」と、家内は普通の対応だったので、「ん?それだけ?」と、別に何を期待していた訳ではないのですが、ちょっとガッカリしてました。

 

ところが昨日の事です!

 

家内が車の運転中に電話がかかり、隣にいた私がとって対応しました。

用件は、長男のサッカーチームのママ友からで、「運転中ですので後で連絡します」と言って電話を切ったら。。。

 

なんと!待ち受け画面にこの花束を使ってくれてました!!

ちょっと嬉しくて、ノロケ話です。(実は、かなり嬉しかったんですが。。。)

今日は、お肉知識でなくてすみません! またアップします。

 

 

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カルビ

09.05.31

 

カイノミ.jpg

 

皆さん、焼肉のメニューで一番好きなものはなんですか?

ユッケや牛とろ、生レバーなど生食や、タン塩焼、ロース、カルビといろんなメニューがありますが、今日は

カルビについてのお話です。

単にカルビといっても、実はいろんな種類があります。

基本的にはバラ肉の事を言いますが、胸のあたりの部位から後足近くまでと、かなり広範囲です。

キメが細かくて霜降りがギッシリと入っていて、牛とろや特選カルビなどのメニューに最適な三角バラや、しっかりと脂がのってカルビの中でも一番濃厚な味わいがあり、上カルビやカルビ、ゲタカルビなどのメニューにされているトモバラがありますが、このトモバラの中でも一番赤身の

  カイノミをご紹介します。

見てのとおり、貝の身みたいでしょ? こんな形ですからこう呼ばれています。

この部位はトモバラの一部ですが、元々このトモバラは

中バラ外バラにわけられます。

体の中心近くが外バラで、外バラとロースの間の部分が中バラです。

トモバラは、基本的に首に近い方が霜降りがしっかり入っていて、モモ肉に近い方が赤身です。

このカイノミは、中バラの一番モモ肉に近い部分で、赤身が多くてカルビなのに脂っこくないのですが、赤身なのにしっかりと脂の甘味がある、脂が苦手という方にもおすすめできるカルビのメニューです。

キメが細かくてやわらかい部位ですので、焼肉は勿論!ステーキや刺身でもOKですよ。

おすすめは、豪快にステーキか厚切り焼肉、サイコロステーキにすると食べやすくていいですね。

焼肉店に行って、「カイノミありますか?」なんて聞いてみてください。

他のお客さんや店員さんから「ただ者ではない!!」と注目されるのでは?

詳しくは、またまた西田まで!

 

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わたくしごとですが・・・

09.05.30

田中です。改めてご案内致しますが、来月、社屋を移転します。
住宅も併用なので自宅も引越しとなります。

11月の地鎮祭から半年余りかけてじっくりと出来上がってきました。
6月5日からの業務開始に向けて現在は外溝工事を中心にごったがえしてます。
一昨日に生コンが入り、駐車場の土間が出来てきました。

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電気も引き込み中です。

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ここにきてあちこちに器具がついて、毎日毎日に凄い変化があって楽しいです。
昨日は西側の窓にソーラーガードフィルムが貼られました。
うちは南側が建物でさえぎられていて太陽光パネルが出来なかったため、
このフィルムで太陽輻射熱をカットしてエアコンの電気代を削減してエコします。
試算では年間で12万円ほどの電力料金が削減され、3,000kgほどのco2が削減されるとか・・・。
楽しみです。社長さん自ら施工してもらってます。

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そんな反面、現状の事務所と工場では引越しの段取りで機材や物がひっくりかえってます。。
家のほうも大変です。。。あぁ~、、ほんまにかたづくのやら。。。。。

p

 

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アロワナ

09.05.29

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焼肉シリーズの途中ですが、失礼します。
以前、田中副代表のブログにあったマニアックな話です。「人志松本の○○な話」私も見たことがあります。面白いですね。あの番組自体がマニアックですよね。
実は私熱帯魚を買っておりまして、「アロワナ」ってご存知ですか?1メートルぐらいになる淡水魚で、もともとはアマゾンに住んでいる魚です。ウチのものは70cmぐらいにまで育ちました。金魚や小さな昆虫なども一口です
あと、たまに琵琶湖などで問題になる外来種で、ワニみたいな魚「ガー」も調子に乗って飼いだしました。問題になっているのは、飼いきれなくなったペットを勝手に逃がす人がおり、本来の生態系を壊してしまうというものです。
マナーの悪い人もいるものです
しかし、ブラックバスももともと外来種ですし、人間にとって都合の良い自然か、ありままの利用しにくい自然か、どっちが良いのかも悩んでしまいます。
良い環境の定義って非常に難しいものですが、一人一人が責任をもって生きていくっていうことが大切なことかもしれませんね。
家族には相手にされず、ペットに癒しを求める藤原でした

 

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オカマちゃん

09.05.29

 

ロース芯.jpg

 

皆さん、人間にも男と女がいるように、生き物には「オス」と「メス」のお互いがいて繁栄していきますよね

実は、昨日のこの場所告知させていただきましたが、肉用の牛には「メス」と

「オカマちゃん」しかいないんです

 

というのは、やはりオスには発情期があり、メスに迫って怪我をさせたり、もしくは自分自身が抑制できずに事故の原因となり危険ですので、生後3~4ヶ月で去勢されてしまいます 

では、どうして種付けをするかというと、肉用牛とは別に種牛がいます 優秀な子孫を残してくれる種牛を産まして育てるのは、とても困難で宝くじを当てるよりも確立が低いそうです

しかし、一発この種牛を当てると、とんでもないくらいのお金がはいってくるそうですよ

 

ちょっとその内容をここで、またまた内緒で発表させていただきます

種牛は、発情したら一週間に2回程度の射精をしますが、残念な事に彼らは1ピストンで発射しちゃうんです あまりにもかわいそうですよねぇ。。。

その一回の射精から採取した精子を薄めて、約300本ぐらいに分けて冷凍保存します

それを、各生産農家さんの母牛に人工的に種付けをします

うまくいけば、この一発で子供を授かるのですが、一発でだめなら二発!三発。。。と種付けします

ところで気になるのが、この一発の精子の価格ですよね

やはり人気のあるものやそうでないものと、上から下までありますが、高いもので一発

なんと5万円以上します

という事は、うまくいけば一発の射精で

1500万円以上になりますよね 凄い!凄すぎる!!

 皆さんも、この宝くじにチャレンジしてみませんか

しかし、種牛が射精する時は本物のメス牛相手ではなく、跳び箱のようなダミーに向かってするんです  (人間は酷すぎます)

皆さん、興味ある方は またまた西田までご連絡くださいね 

 

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