経営力向上事業に参加して・・・ |
10.02.25
みなさん、おはようございます。 情報委員会の寺阪(南部会)です。
さる2月22日第4回経営力向上事業に参加しました。 経営とは… JOC第16期初 !! グループワーク型講演でした。
今回の経営力向上事業に関する杉本代表幹事のブログはこちらへ。 経営力向上委員会(上田さん)のブログはこちらへ。
5~8人のグループに分かれてのグループワークは本当に楽しかったです。 普通、グループワークって少人数でやるものですが、 なんと・・・・経営力向上委員会のメンバーさん達が全員で、事前に勉強され、実践し、 ファシリテーターとして、各グループの進行役として、 グループワークがスムーズに進行するように頑張ってくれていたそうです。
5分間の時間で、自分の会社を、「こんな会社になりたい、したい」を書く作業をしました。
5分間しかありませんでしたが、 以前から暇があれば、「こんな会社になりたい」「こんな会社にしたい」という事を考える事が多いですので、 比較的たくさん書くことができました。
次に「100年に一度の大不況を乗り切るには??」というテーマで、 グループの方々と、色々と議論しました。
本当に色々な意見が出て、本当に勉強になりました。
そして、グループ毎で意見を整理しまとめて、発表しました。 他のグループの意見も聞くことが出来て良かったです。
このような勉強会も、本当にイイものですね。 これも経営力向上委員会の皆様方のおかげです。
本当にありがとうございました。 これからの経営力向上事業にも大いに期待しております!!
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第2回本部例会 |
10.02.24 22日に経営力向上事業が行われましたね
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第4回事業 |
10.02.24 広報担当の上田です。
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カラーユニバーサルデザインってご存知ですか? |
10.02.20 情報委員 佐藤です。 皆さん「カラーユニバーサルデザイン」ってご存知ですか? 文字のユニバーサルデザインにつきましては、先日のブログで書かせていただきましたように、ユニバーサルデザインフォントというものが存在し、高齢の方、白内障の方にはとても見やすい文字になっていることをご紹介させていただきました。 今回は色のユニバーサルデザインについてお話しさせていただきます。 カラーユニバーサルデザインとは、さまざまな利用者が使いやすいよう考えられた配色を含めた視覚情報のデザインです。色の見え方が異なる利用者すべてに情報が正確に伝わることを目指すこのカラーユニバーサルデザインが、いま注目を集めているんです! そもそも人間の色の見え方・感じ方(色覚)は、個人個人が持つ遺伝子のタイプによって異なります。また老化や目の疾患によっても変化します。ある人の色の見え方と別の人の色の見え方は同じではないのです。 こちらをご覧ください。 右側の画像のように見えていらっしゃる方(正しくはP型、D型、T型と色弱の方もタイプが分かれます)が日本人男性の20人に1人、女性の500人に1人、日本全体で300万人以上いらっしゃいます。(広島県の人口に匹敵するんですよぉ~)。目の疾患によって色覚が一般と異なる人も含めると実に500万人以上にもなるのです。世界全体で見ると2億人を超えちゃいます。ご存知でしたか? こういった色弱の方々に配慮し、誰もが同じように分かり易く情報を受けられるようにしなくてはなりません!!! 以前、阪急電車の路線図がユニバーサルデザインではないということで訴えられていたことも記憶に新しいところです。 では、どのようなことに気をつければカラーユニバーサルデザインになるのか!? これも様々な注意点があるのですが、ここでは簡単に。 まずは、色の組み合わせを考える必要があります。一例ですが、緑と赤を隣同士にしたデザインは色の区別が付かず、同じ色に見えているのですよ!他にも絶対してはいけない組み合わせがたくさんあるんです。 あとは色への配慮だけでなく、形を工夫するなども大切です。点網掛けや線網掛けを加えることも効果的ですよね。 今後、益々「人にやさしい社会づくり」というものが求められてくる時代になります。是非、皆様も万人に使いやすい、伝わりやすい、判別しやすいを心掛けられてはいかがでしょうか。
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昨日第4回事業の最終打ち合わせを行いました |
10.02.18
K.K委員会広報担当の上田です。 しかしこれこそがファシリテーターの役割でした グループワークがメインだと思っていましたが、それは あくまでも経営品質の一つの手法なのだということを。(グループリーダーに成る事ばかり気になってテーマ自体を忘れていました) 気合いを入れつつ、頭を柔らかくしてお待ち致しております。
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