好きな名言 座右の銘 |
10.09.29 情報委員の松好です。 現在私が委員で参加させていただいている情報委員会で過去の偉人の名言集が少しブームになっていますが 今期の杉本代表幹事のテーマ『相携えて経営の徒とならん』もたいへん素敵な思いのこもったお言葉ですが 勿論『経営』がテーマですので、そういった感じでおひとつ 私が経営に対してだけではなく人生においてもとても大切にしている座右の銘としている名言を発表させていただきます。
少しの間お付き合いを そのお方は現在も日本を代表する実業家としてご活躍されている京セラ・第二電電(現KDDI)・他数々の経営事業に創業者の『稲盛和夫』氏です。稲盛氏といえば最近ではJALの再建の為に会長職として現在も尚、78歳というご高齢にもかかわらずご活躍中ですね 経歴が沢山ありすぎて書ききれません 詳しくは (ウィキペディアのページが開きます)をクリック
前置きはさておき私の好きな名言は 『動機善なりや私心無かりしか』というお言葉
この言葉との出会いは以前私が稲盛氏が塾長をされている経営塾に参加していたときに出会いました。このお言葉の意味を聞いたとき体じゅうに電気のようなものが走ったのを記憶しています。 少し言い過ぎましたが これは稲盛氏が1959年創業された京都セラミック(京セラ)が10年後株式上場しファインセラミックの技術で世界的な企業に成長させた後、通信事業の第二電電(現KDDI)を創業する時に出てきた言葉と記憶いたしておりますがもし間違えていたらごめんなさい
何かをしようとするときその行動は普遍的(誰から見ても)に善きことであり自己の利益や都合、格好によるものではないか!!
と自分の動機の善悪を判断するのに自問自答する言葉です。
私自身も経営において常に色々な判断をしなければいけない状況が増えてきました。
その時にこの言葉を一番に考え判断をするようにしています。最近の報道での事件などのニュースなどを見ていると、悪に繋がる行為は常に私心で進んでいるのかなーと思うことが有ります。
押尾被告はどこで間違っちゃったんでしょうかね??
この言葉が彼の心の中に常にあれば・・・・
稲盛さんの言葉は深いなぁーといつも思っております。 最後にもぅひとつだけ好きな言葉 相田みつをの『なるべくならウソのないほうがいい』いやぁー深い
ウソなく生きる難しいですね皆様
相田みつを(←クリックでウィキペディアのページが開きます。)
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コメント(3)
松好社長~(* ̄▽ ̄*)
深い・・・・奥深いです。
言葉(表現の方法)は違えど立派に走り続けておられます
素晴らしい経営者の方々の言葉には数多くの共通点がありますね。
素敵です。
松好さん
ブログ拝見させてもらいました。
同じ情報委員会の中では、
「暴れん坊まっさん」とか、
「暴言魔まっさん」とか、
言われているまっさんが・・・・・
このような高尚なお言葉が好きだったとは・・・・
意外です・・・
本当に意外です・・・
ある意味イメージが壊れました。。。
残念です。。。
ショックです。。。
ブログありがとうございました。。。。
中谷さんコメント有難うございました。遅くなりすみませんでした。『経営』本当に大変な勤めですね。でもJOCや偉大な
経営者が残してくれた為になる足跡!!感謝です。是非次回は
『経営』についてお話しましょう!!!