
友の会 |
09.12.04 今からOBの先輩方による友の会が開催されます。
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第3回経営力向上事業 |
09.12.03
行われました。 今回の先生は㈱アビリティトレーニング 代表取締役 木下晴弘様に来て頂いて 「経営とは・・・~がんばる従業員を増やすには?~」 魂を揺さぶる本気教育~感動は人を動かす~というテーマでご講演頂きました。 木下先生は元有名進学塾の講師をされていました。 そこで、どうすれば子供たちは勉強しようとするのか? なぜ勉強しようとしないのかってことに真剣に悩み考えに考え抜いて 出されたのが内発的動機の大切さでした。
やる気がないから勉強しない。 なにかモチベーションがないと当然やる気は起きて来ません。 お金がもらえるとか褒められるとかの外発的動機は一時的であって長続きしません。 自分は何のために勉強するのか?何のために生きているのか? を真剣に考えた結果の内発的動機は永続的に続きます。 ようは「自分からしか何も変わらない」という事を理解すれば 人は変われるし、周りも変わっていくんだそうです。 途中で何度も感動ストーリーを聞かせていただいたり、 DVDを見せて頂いたりして心が揺さぶられた後に またまたお話を聞くと、自分の受け取り方が変わっているのに 気づきました。 素直な気持ちで聞けるんです。 まっすぐに心に入ってくるんです。
先生がおっしゃっていた言葉。 「感動でしか人は本当に動かない」 感動という言葉は中国の「感即動」という言葉からきているそうです。 「感じたら即動け!」って事でしょう。 良いと思ったらすぐに行動に移せる人間にならねばと 強く強く思いました。 最後には超感動のストーリーが用意されていて またまた感動の嵐でした。会場のそこかしこで鼻をすすっている音が 聞こえてましたので、皆さんも心に響きまくったんでしょう。
昨日は本当にたくさんの方にご来場頂きました。 本当にありがとうございました。 会場のMAXが200人に対し202名の出席と逆にうれしい 悲鳴でございました。 また各会員企業の社員様にも来て頂きました。 どうでしたでしょうか? 最初の挨拶でも触れましたが社員の方と一緒に講演を聞くというのは 3つの意味があると言いました。 1つ目はともに学びたいという事。 2つ目は普段社長がJOCと言っては出かけていますが、何をやっているのか どんなことをしているのかを見て欲しいという事。 3つ目は一緒に学ぶことで、うそがつけなくなるという事。 出来ていないと、あんな良い話を聞いておきながらやってる事は全然違うやん! って思われるだけですからね。 また、京信さんからも副長の方々にご参加頂きました。 JOCのメンバーと共に成長していきましょうね。
最後にKK委員会の皆様、本当に素晴らしい事業を開催してくれて ありがとうございました。 やる度にメンバーのみんなの顔つきや目の色が変わってきていますね。 昨日で3回目が終わりました。 まだ7回あると考えるのか、もう7回しかないと考えるのかは みなさん次第です
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経営の要素 |
09.12.02 先日、読んだ本の中に書いてあった「経営の要素」 普通、「経営の要素」は何ですか? と聞かれれば、 人、物、金、情報と答えられると思います。 これ以外にもう一つ「経営力の要素」からも見ていくことが 必要であるとおっしゃってました。 「経営力の要素」とは11Sであるそうです。 1、使命感、信条(価値感) 2、組織風土 3、戦略 4、組織運営システム 5、社員 6、スキル 7、差別化 8、最前線の現場(真実の瞬間) 9、世界への展開力 10、宣伝、広報 11、スピード これらの11Sは「経営のイレブン」とも言われているそうです。 この「経営のイレブン」を常に考えて、行動、実践していけば、 会社がサッカーの日本代表イレブンのように強くなれるかも しれないですね。 今日は第3回経営力向上事業がハートピアであります。 202名のご参加を頂いております。 本当にありがとうございます。 共に学び、新たな気づきを得ましょう。
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いろいろ |
09.12.01 今日は1日、会社でたまった書類や仕事を 黙々とこなしておりました。 明日からまた連チャンでJOCが続きますので、 出来る時にやっておかなければ大変なことになります。
しかし、ありがたいですよね。 会社にいると改めて思いますね。 社員のみんなのありがたさが。 間違い無く、みんながいてくれるおかげでJOC活動が出来ています。 私が代表を受ける時は、みんなに役を受けても良いかどうか聞いて、 OKなら受けようと思ってました。 結果はみんな快く送り出してくれました。 明日の経営力向上事業は社員の方も来られます。 社員のみなさんのおかげで、仕事もJOCも出来ている事に 感謝しつつ、共に学べる喜びも持ちながら 明日は新たな学びを得たいなぁと思っております。
朝に私は会社でトイレ掃除をやっておりますが、 やり始めた頃は、みんなが嫌がる仕事は 自分が率先してやらなあかんやろって考えでした。 そのうち、私がやりますとか言ってきてくれるんやろうなって甘い事まで、考えてました。 どっちかと言うと義務感ですね。 でもある日同業の尊敬する社長に言われた一言が目から鱗でした。 「杉本っちゃん、社員のみんなが営業して、配達してと一生懸命働いてくれるから トイレ掃除みたいな、しょうもない仕事をさせてもらえるんやで。」と言われました。 「あっそうか!!むちゃくちゃありがたいなぁ」と感じた次の日から トイレ掃除が全く苦にならなくなりました。 逆に感謝の気持ちで一杯です。 よくトイレ掃除は便器を磨くのではなく、 心を磨くのだと言われますよね。 たしかにきれいなトイレは気持ちが良いですし、心もさっぱりと洗われる気がします。
どんなことでも考え方次第。 だから、なるべく前向きに、明るく、都合の良いように(ちょっと良い方が変ですけど 例えば、叱られたり、耳の痛い話でも自分の為に言ってくれてると取るとか) 考えるようにしています。 そうしたら、人に優しくなれるような気がしますからね。 そんな意味でも明日の経営力向上事業はとっても楽しみですね。 終わってからの社員との久しぶりの飲みにケーションもたのしみですが・・・。
鹿児島のホテルにあった「森伊蔵」です。結構何本もありました。そして、一杯840円です。 普通の焼酎と変わらん値段ですよねぇ。こっちでは一杯2000円位の所もあるというのに・・・。
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チーズ会 |
09.11.30
チーズ 今回はワインよりチーズがメインです。 講師の先生は 和泉 夕加里 さん(フランス鑑評騎士・シュヴァリエ / チーズプロフェッショナル協会・理事)
なんかを教えて頂きました。 今回のテーマは「ジュラからアルプスへ・・・山の恵みをいただく」です。 4000m級の山々を挟んでフランス、スイス、イタリアで作られる山のチーズ達の 味の違いや、秋冬限定のチーズなんかを頂きました。 いくつか教えて頂いたことを書きます。
・無殺菌乳を使っているチーズはそれぞれの土地の風味が出ている。 ・チーズはビタミンCと繊維質だけ持っていないので、ドライフルーツやジャムなんかと 一緒に食べると完全食品になる。 ・ハードタイプのチーズに白い結晶が入っていたりしますが、あれはアミノ酸の結晶 なので、日本酒と合わせるとおいしい。 ・ブルーチーズの様な空気穴の開いたチーズは切ったりするとボロボロになってしまう。 そんな時はマディラ酒等の甘いお酒で練って食べるとおいしい。 ・モン・ドールの様なウオッシュタイプのチーズは表皮をこそげ切って蓋にしておくと 少しづつ食べていっても乾燥しない。 ・表皮のあるチーズの表皮は味がきついので、食べるか食べないかは好みで。 山のチーズは表皮の中が塾成されておいしくなっているので、食べない方がいいかも。 フランスのモン・ドールとスイスのヴァシュラン・モン・ドール
常温でこのようにトロトロになります。周りに巻いてあるのは、エピセア(モミの木)の樹皮で 熟成もエピセアの板の上で行われます。
チーズプロフェッショナル協会では来年4月に「チーズ検定(コムラード・オブ・チーズ)」 が行われるそうです。 チーズに興味のある方は一度受験されてみては・・・。 詳細はチーズプロフェッショナル協会のHPで。 http://www.cheese-professional.com/
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