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 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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隙間

10.03.09

田中です。

先日、展示会のことをご紹介させて頂きました。
その時、ブースに来て頂いたお客様で少し変わった?風の方がおられました。

鋭い目付きと口調で淡々と商品の仕組みやメリットなどを聞いてこられて、しばらく考えたのち

「よし、面白い!。写真撮らせて!」と言うなりパシャっと!
「僕のブログに紹介させて!」と言ってすばやく去って行かれました(笑)

一瞬のことだったのであまり気にとめる間もなく、名刺ももらってなかったのでお礼状も送ることなく
しばらくすると、間違いなくその方!から以下のようなメールを頂きました。

「先日は東京ビックサイトで開催されたホテレスショーの会場で歓談させて頂き有難う御座いました。
当方は隙間商品を専門に研究しております。
隙間商品はニッチなのですが利益率が高く、中小企業にとって最適の商品といえるものでしょう。
これからの中小製造業が進む方向の一つではないかと確信しております。
隙間商品を見つけるには、見本市会場で実際の商品を観察して判断しております。
このため、数多くの見本市に出かけていて、それらの見本市については私のブログで公開しております。
お時間が御在ましたなら御照覧いただければ幸いです。」


という内容で、なんとその方は隙間商品を専門に研究されている方でした。
弊社の「暖カウンター」もそのニッチ性を見込んで頂けたようなんです。

隙間商品に対しては独自の鋭い基準と感覚で判断されているようです。
なんせあの登場の仕方と雰囲気、
今から思えば納得できるところもあるかも・・・?
でも色んな研究家がおられるもんですね!そこが一番ニッチかもしれないですねっ!


なにはともあれ、我々の商品についてもこうして取り上げて頂けたことをとても光栄に感じております。
よろしければみなさまもサイト是非ご覧になってください!


日比恆明氏の「ニッチでリッチ」


これを活力と活力に益々頑張って、ニッチさ?をもっと極めたいと思います(笑)


田中

 

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豚?ブタ?ふと?

10.03.09

豚肩ロース.jpg またまた西田です。
今日みたいな冷たい雨が降る日は、しゃぶしゃぶなんかが一番!ですよね。
 写真は豚肩ロースですが、しゃぶしゃぶにするとムッチャ美味しいんです。
 ところで『豚』って、何で『ブタ』と呼ばれるようになったんでしょう?
実は、これがトンと曖昧でデタラメなような気がします。
 ある語源学者が言うには、ブタは
『肥(ふと)る』『ふ』『ブ』に、『と』『タ』に転化、形をかえたもので、見てくれの丸々したところだけをとらえて、手軽に『ブタ』と決めたと言います。
 しかし、このブタをダシに作られた俗語が、どうもいただけません!
『豚児』『豚犬』『豚に真珠』はまだマシ、『豚野朗』『豚箱』なんてな事になると、まともな辞書には取り上げてもらえてませんよねぇ。。。 
 そこへゆくと中国ではさすがに文字の国です!
ブタたちを早くから伴侶と認めた証拠に『家』の字を見ると、ちゃんとしかるべき位置を与えてます。
 つまり『家』とは、豕(ブタ)の上に屋根(ウ)をかぶせた形で、これは家のルーツがそもそも豚舎にほかならなかったことを物語ってます。
ん~!ブタ族のルーツも深いぃ~んですねぇ~!
 皆さん牛は勿論ですが、どうぞ豚も大事に想ってやってくださいね!

 

第3回研修事業は、100年に一度のチャンス!

 

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冷凍保存

10.03.09

イチボステーキ.jpg 西田です。
皆さんは、お肉を冷凍保存にする事ってありますか?
冷凍保存していた牛肉を解凍すると、なぜあんなに肉汁が出ちゃうんでしょうねぇ?
実は、この流れ出した肉汁が牛肉の一番の旨味なんですよね!
 もったいないぃ~!
では、なぜあんなに肉汁が出ちゃうんでしょう?
 皆さんは、雪の結晶ってご存知ですか?
あれって、とても綺麗に見えますが、ギザギザしていて触ると痛そうですよね。
 実は、冷凍すると細胞の中で無数の雪の結晶ができるんです。
当然、細胞内の壁をあのギザギザが破りまくってしまい、
無数の傷を負わせてしまうんです!
それがそのまま冷凍されて固まり、今度は解凍されると、雪の結晶が傷つけた所から肉汁が流れ出してしまうんです。
 できれば冷凍保存しないで、食べる分だけ買って、食べきる事が一番いいんですが、やむなく冷凍保存する時はどうしたらいいんでしょう?
 大きなブロックの状態や、大きなトレーに大量の牛肉を一度の冷凍してしまうと、冷凍時にも解凍時にも時間もかかりますし、もしそれが残ったらまた冷凍?
そんな事してしまうと、せっかくの牛肉の細胞がズタズタになってしまい、美味しい肉汁も流れきってしまうのでは?(最悪だぁ~!)
 そんな訳で冷凍保存する時は、できるだけ小分けして(使い切りタイプ)平べったくして(冷凍も解凍も時間短縮できる)冷凍してください。
そして、解凍する時は冷蔵庫内でゆっくりと解凍する事が望ましいですよ。

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梅・手袋・葦??

10.03.08

田中です。
日曜日の井戸ポンプ工事はお陰様でバッチリいきましたよ!
宇治の少し高台になってる現場で、水面-59Mのところ-70Mの位置にポンプを収めました。
11M分しか水がない??大丈夫??と思いますが、良い水がドンドン湧き出ているらしいです。
お豆腐屋さんということなんでサイコーですよね!水が命ですからっ!
 

で、井戸の話になりましたので少し余談になりますが、みなさん「梅・手袋・葦」の意味って分かります?
 

古くなった井戸や使わなくなった井戸に対して、感謝や浄化の意をもってお納めする方法のことなんですよ。
残った井戸の配管を土で埋める際に、井戸に息をしてもらえる策を講じるのですが、その方法の一つとして
梅の木と手袋と葦(琵琶湖など水辺に生えている植物。アシともいいますね)を使うことがあります。
この3つを一緒に納めることによって「梅・手・葦」、、、「うめ・て・よし」、、、「埋めてよし」!なんですね!
 

これほんと(笑)!でもほとんどは節を抜いた竹筒を配管に挿した状態で土を埋めることが一般的です。
勝手に古井戸を埋めて、よくないことに繋がったなんてお話、よく聞くでしょ?


梅の話がでましたので、我が家の向かいにある吉祥院天満宮の梅をご紹介します。
とても綺麗に花開いてますよ。
この次の桜もとても綺麗なんです。楽しみだー!

 

ume1.jpg

 

ume2.jpg

 

田中

 

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100年に一度のチャンス!

10.03.08

研修委員会 会議.jpg 先週末に、研修委員会の会議に参加してきました。
場所は、この委員会のいつもの隠れ家です。
この日は、
第3回研修事業の最終打ちあわせです。
そうです!皆さん!
3月24日(水)は、ついに実現!
JOC史上初!
理事長が語る
100年に一度のチャンスです!
 尚、質疑の時間も有りますので、皆さん聞きたい事があればドンドン質問してくださいね!
 また、まだ出欠を出されてない方は、まだ間に合いますよぉ~!

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