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 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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幹事会

10.08.13

こんにちは。藤原です。

今週水曜日は本部の幹事会を開催いたしました。
何度か杉本代表のブログでも紹介されていますが、基本的には毎月1回、本部の幹事団が集まり、本部事業を進めていくための検討を行っています。
各委員会から担当している事業の準備状況や費用、課題、方針などをご報告いただき、大きなことから細かなことまであれやこれやと検討します。毎回時間が足りなくなってしまいます。
 
いつも感じることですが、まあ各委員会さんの熱心なこと。
委員さん方は、個人の時間もお金も使って、綿密な計画と行動によって、事業を開催していただいております。そりゃすばらしい事業になりますよね。
いつも本当にありがとうございます。
 
今回の幹事会では、主に8月、9月の事業を中心に検討を行いましたが、今年度もボチボチ半分近くが経ちつつあり、年度終盤の事業についての話もチラホラ出てくるようになりました。
今期も多くの事業が進められてきましたので、一つ一つ事業を進めていく中で、昨年からずっと走り続けてきた感じがありました。
まだまだ、半年以上残っているのですが、ふっと年度の終わりを意識してしまうと、なんとなく感慨深い気持ちになってしまいます。
だからこそ、残りの事業も一つ一つしっかり取り組み、いっぱい学ぼうと改めて感じております。
 
まずは、8月27日の経営力向上事業ですね。コヤマロールで有名なエスコヤマの小山進氏の講演会です。社員さんの参加OKです。まだ、間に合います。
 
9月12日は部会長主催事業の大家族例会です。万博公園でのBBQ大会。準備も着々と進めていただいているようですよ。楽しそうな企画満載です。
 
9月17日は第2回研修事業。パンチ佐藤氏から元気をもらいましょう。もうすぐご案内が届きます。
 
9月24日、25日は泊まりで浜松へ。
はましん経営塾さんの20周年式典参加と現地での企業視察へ行きます。遠方への移動になりますが、ためになること間違いなし。
 
 とまあ事業が目白押しです。予定を入れといてくださいね。

 

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平和

10.08.06

田中です。

今日は65回目の「原爆の日」です。
そういえば去年の8月はちょうど広島へ出張があって平和記念公園に行ってましたね。
早いものでもう一年経ったんですねー
 

今回はイギリスやフランス代表の初出席も含め過去最高の74ケ国が参加したと聞きます。
秋葉市長さんが平和宣言の中で言われた
「大多数の世界市民の声が国際社会を動かす最大の力になりつつある」や、
国連の潘事務総長も歴代初の出席で「世界平和のために広島に参りました」
言われたことなど、本当の世界平和のためには地球上の全ての人の和合が大事だなと痛感しました


そんな今朝、うちの小6の次男が「平和」をテーマにポスターを書いたというので見せてもらいました。
所属している野球チームが毎年応募しているためらしいのですが、とても気に行ったので紹介します。

e.JPG


この子達が大きくなった時には核廃絶が実現していたらいいですねー

akira.JPG


田中

 

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買いました(汗)

10.08.04

田中です。
 

いよいよ今週末に迫ってまいりました!富士山です。
一応、現時点では体調にも十分?ケアしているつもりですが、どこかやっぱり緊張感みたいな
ものがありますねー。気持ちも当日にむけてしっかりと整えていきたいと思います。
 

で、自分でも多分買うんやろなー??と思っていましたが、やっぱり買ってしまいました。

「リストコンピューター」です。コンピューターといっても単に腕時計なんですが、そう言うみたいです。
 

tokei1.jpg

これが欲しかった理由は、富士山頂にて実際の高度をこの目で確認したい!のただそれだけです。

ほかにも山頂の温度を知りたい!や山頂で方位を確認したい!などもありますが要はイチビリです。
 

こいつの凄いなーと思うところは、基準にしたいところの高度または海面気圧(気象台や測候所のある
高さ=標高で観測する気圧を現地気圧といって、この現地気圧を海面=海抜0mの値に補正した気圧の
ことで新聞の天候図などに使われているものです)を入力すると、その数値を基準に計測した現地
気圧の変動から高度や気圧を算出するんです。難しいでしょ??
 

とりあえず、現地気圧の変化から高度の変化や天気の変化を読み取るということです。。
 

ついでに、日の出日の入りの時刻もわかるので、ご来光を拝むにも嬉しい機能です。
 

このところ、夏山での事故が多発しています。
家内の母からも「あんたら気をつけやー!」と心配頂いております。
 

気圧の変化から天気の崩れもわかるし、迷ってもこのコンパスがあれば大丈夫やで!
とか言って、家内に物欲の正当性を必死に説明する恥ずかしい私ですが、
富士山、頑張って入って参ります!
 

tokei2.jpg


富士山など高いところは海面気圧ではなく現地気圧らしいので、この気圧を入力するらしいです。
または五合目の登り口で書いてある高度のどちらでもいいみたいです。使いこなせるやろか??
てゆうか、山頂まで行けるやろか??
 

田中

 

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10.07.31

田中です。
 

昨日は入院中の母の誕生日でした。
75歳になられました。
 

実は平成19年10月のある朝、突然心臓が止まって緊急入院となりました。
7時半くらいでしょうか、父が大きな声で叫びました。
「お母さんが死んだ!お母さんが死んだ!」
 

慌てて見てみると自分の部屋の布団に倒れ込んで動かなくなっている母がいました。
すぐに救急に電話をして、指示に従い家内が応急の人口呼吸をしながら救急車を待ちました。

いつも7時過ぎまでに神棚や仏壇へのお仕えを済ませてるはずなのに、おかしいなと思った父が
様子を見に行って初めて気付いた状態でした。
 

普段から心臓の持病を抱えていて不整脈が起こったりするので頻繁に通院し、薬も欠かさない日常
でしたが、あまりにも突然のことでした。

蘇生しないまま、救急車で桂病院に運ばれて集中治療室へ。
心臓が停止してから処置までに約20分から25分くらい経過していました。
通常は6分が限界といいますので、絶望的かと思っていました。色んなことを悔みました。

警察が来て状況を説明したりしなければなりませんでしたが、呆然としながらもたもたと答えていたのを
憶えています。どのくらい時間がたったでしょうか?
主治医の先生から「なんとか心臓動きました」との報告をうけました。
「よっしゃー!!!」もうそれだけでした!
 

「肥大型心筋症」というものでした。
そこからはICUで凄い装置に囲まれての緊急処置が延々と続きました。
人口心臓、人口呼吸と至る所に管管管というような状態でした。
 

haha.jpg


しかしそれからは驚異的な回復力を見せて、なんとか装置や管も一つづつ外れていきましたが、
心臓停止時間による「低酸素脳症」という致命的な症状は残り、現在も意識は戻っておりません。
でも有難いことに、これまでに3件の病院にお世話になってますが、どの病院も本当によくして頂いて
通常では考えられないくらいです。
 

今年の10月で倒れてから丸3年になりますが、この3年の間に色んなことが劇的に変わりました。
一番は移転です。
現在の自宅兼会社の土地も母が元気な時に一緒に見に来て、移転については資金繰りはじめ色々と
積極的に話もし、自分達が建てて長年住んできた自宅についても未練はなく、僕らに託すということも
聞いていたので、苦しい中での選択もたくさんありましたが、母が復活することを想定してどんどん進める
ことが出来ました。京信さんはじめ沢山の方々の協力がなければ実現しませんでした。
 

一人で経理を担っていたので、どうなることかと思いましたが家内と二人でなんとか引き継ぐことも出来て
いますし、母の知らない新しい会社の設備やスタッフの面々など本当に色んなことが変わりました。
 

でも今もまだ母は頑張っています。仕事をしながら毎日毎日看病に行く父も頑張っています。
結局のところ、こうした基盤を築いてくれたのは両親です。本当に感謝しております。なによりもです。
 

凄い状態から復活して見事にまた誕生日を迎えられた母に本当に「おめでとう」と伝えました。

何を言ってもまだ反応はないですが、きっとこの3年間のことは全て耳で聞いてわかってはるように
思います。どんな形でもいいから早く病院から出られて、母のことを考えて作った新しい家に戻って
きてほしいなと思います。びっくりしはるやろうなーと思います(笑)
 

それまで益々頑張らな!
 

田中

 

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流行色ってどのように決まっているの?

10.07.30

こんにちは。藤原です

いやー暑いですねぇ。夏といえば海、砂浜、水着。

「今年の水着は何色にする?」「今年の流行は?」などといった会話もチラホラ聞きますが、この流行色について少しお話をさせていただきます。最近はテレビや新聞でもよく出てきているので知っている方もいらっしゃるかもしれませんがご容赦を。
 
今年2010年の春夏の流行色は白やベージュ系、ブルーなんだそうですね。
「誰がいつ決めたんじゃー」って感じですよね。
 
実は今年の流行色は、2年前の2008年6月にすでに選定されています。
日本やイタリア、中国など14カ国が参加する「国際流行色委員会」というのがあって、年に2回、選定会議を開いてトレンドカラーを決めています。
ただ、決めるといっても「この色だ!」と絞り込むのではなく、「時代の流れを踏まえたテーマ」と「それを表現する色のグループ」という方向性が提案されるとのことです。
 
その方向性をもとに、日本の流行色情報センターというところが国内市場向けのトレンドカラーを選びます。
その際、百貨店の売れ筋動向や化粧品で好まれる色を調査して参考にするそうです。
さらに、衣料品や生地メーカー、百貨店関係者らでつくる色選定会議が開かれ、実シーズンの1年半前に流行色が決定。そして1年前あたりから各メーカーが商品企画を始めます。
 
その少し前、世界各国では生地の展示会が開かれます。なかでもパリの服地見本市「プルミエール・ビジョン」は流行色に大きな影響を与えます。日本の衣料品関係者もここでトレンドを確認するのだとか。
 
ただ、流行色はファッションだけにあらず。最近では、携帯電話やカメラ、家電などもカラフルになってきており、メーカーの関心も高まっています。
また、シーズンごとに流行色を提案するのは、消費そのものを活発にすることにもつながっています。
 
業種に限らず、時代の流れを読みとり消費者の気持ちに沿ったものを提案していくことが重要なのかもしれませんね。
 

ゴミ箱.jpg

 

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