| KES |
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10.03.15
田中です。 今日は、当社も昨年夏から取り組んでいるKES環境マネジメントの認証審査一日目でした。 あまり要領得ずにこれまで来たもので、指摘事項のてんこもりでした。 ドドーッと疲れました。明日もまだ半日あります頑張ります。。。 うちは建設業なので客先現場までも出かけての審査もあったりします。シビアですね、やっぱり。 建設業さんでこれから認証受けられるのも珍しいですね・・・と言われましたが公共の仕事をされてる 建設業者さんはいち早く動いておられたんですねー、みなさん凄い!ウチはこの呑気さで勝負だー!  
田中
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| トンヒレカツ |
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10.03.15

西田です。 今度は、豚のヒレカツです。 写真は、精肉店舗の店頭でよく見る、豚ヒレのまわりの脂とスジ肉を除去した状態です。 この細長い豚ヒレは、繊維はタテに走ってます。 お肉は、繊維に逆らってカットした方がやわらかくいただけるという事は、もう皆さんはご存知ですよね? 逆に繊維に沿ってカットしてしまうと、食べる時に自分の歯で繊維を噛み切る事になりますから、 『硬い!』と感じるのです。 豚ヒレカツは、よく食べやすいように、よく一口カツにして提供されますが、その時は繊維に逆らって輪切りにカットしてます。(これならやわらかいですよね) では、一枚ものの豚ヒレカツは?どんなカットしてあるの? あんなに大きな面を出そうと思えば、どう考えても繊維に逆らってのカット方法では無理ですよね? そうなんです!このヒレに関してだけ、 繊維に沿ってカットしてます。 このヒレ肉を、約3~4等分にカットして、それを横向きに半分にカット!しかしその時最後までカットしないで少し残しておきます。 すると、それを開いたら一枚もののトンヒレカツに変身です! キメが細かくて、とってもやわらかいので、掌で軽く押すだけで平べったくなり、調理する時の火が通りやすくなりますよ。(ビール瓶やワイン瓶で叩いてもオッケーです) 部位によって、繊維の細かさが違うのでカットの仕方も変えて、食べる人がより食べやすく、そして付加価値の上がるカット方法で食べていただき、我が家の食卓を演出したいもんですよね!
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| ホワイトデー |
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10.03.14
田中です。
バレンタインデーに家内と娘からチョコレートをもらったお返しに買ってきました! ジャーン! チョコレート・ファウンテンです!

板チョコ4枚に牛乳を加えて湯せんでトロトロにしたら、一気に下のお皿にいれると・・・ 一瞬で上に上がってご覧のようになります! バナナ、いちご、キウイ、パイナップル、マシュマロ、ポテトチップでチャレンジしました! めっちゃウマで家族全員大喜び!楽しいわ旨いわで大成功です!よかったよかった! 僕のお薦めはパイナップルです!断然うまい! 

でもちょっと掃除洗いが邪魔くさいかな・・・(汗)
田中
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| 将来の変身ぶり |
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10.03.14
西田です。 写真は、ローストンカツ用の豚肉です。 今やトンカツと言えば我々の食品中ではスター格?で、応用範囲も年々広がっているように思います。 しかし、このトンカツ! まだまだ歴史が浅いんですよね! 実は、昭和のはじめに東京の上野や浅草で、ほとんど同時に登場したと言われてます。 今や応用編として、カツ丼、カツ重といった日本独自らしい一品料理?も、日本食とは違い明治や大正時代には、まだ姿すら見せてませんでした。 トンカツそのものが昭和の発明だから、これらは昭和の産物ですよね! その後には駅弁にもカツ弁当やカツサンドとして登場し始めました。 また、応用編の傑作としては、串カツがあり、変わり種としてカツカレーなど、まさにトンカツの前途は洋々です。 先日、我が家の新作!『TONTEN』のように応用編を繰り広げれば、豚肉の将来は絢爛多彩な変身をするのでは? もしそうなれば、これはまさに『平成の産物』?になっちゃうかも~ 皆さん、徐々に豚肉に対する考えが変わってきてませんか? 価格が安く!栄養満点!そして、将来の変身ぶりが楽しみな豚肉です!
注)TONTENは、未だ商品化できてません。。。 ホンマにウケるんかなぁ。。。
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| 調味料って? |
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10.03.12
西田です。 皆さんは、お肉を調理する時に調味料をふりかけますよね? お肉を美味しくするためには、何といっても味付けのタイミングがポイントです。 では、どんなタイミングで調味料をふりますか? お肉に塩やしょうゆで味付けをする時には、焼く少し前に調味するのが、美味しい肉料理をつくるコツです。 あまり前から味付けをしてしまうと、お肉の水分が出てしまい、身がしまってしまうだけでなく、風味も逃げてしまいますから注意してくださいねぇ~!
もうひとつ調味料についてのお話です。 豚バラなどの脂がしっかりのったおにくは嫌だぁ~!という方って、よくいらっしゃいますよね? このような豚肉の脂肪分を取り除きたい時は、下ごしらえの段階で、軽く豚肉に塩をふってから指で十分しごきます。 調理前に、これをするだけで味を損なうことなく、アッサリとした豚肉料理を楽しむ事ができますよぉ~! また、塊肉を料理する場合は、熱湯に塩をひとつまみ入れて茹でます。 表面に浮きだしてくる脂肪分を時々すくい取れば気になりませんよ! 
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