| 痛いお言葉 |
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10.02.21
 西田です。 写真は、自宅の近所にある浄土宗『妙泉寺』さん前の黒板です。 いつも胸にグサッ!と突き刺さるようなお言葉が書かれてます。 引っ越しをする前は、私のジョギングコースに無理やり入れていたのですが、最近は通勤途中でチェックできます。 二ヶ月に一回くらいのアップ率ですが、毎回『まだか?まだか!』と待ち遠しい想いをしてます。 そして今回のお言葉は 『感謝する心に 愚痴無し 不足なし』です。 そりゃあ、感謝してるくらいですから当然!愚痴や不足なんてあるはずない。。。 ないはず。。。 いや、ちょっとぐらいは。。。 今回も反省!反省です!
特報! 皆さんは、明日の22日(月)経営力向上事業の出欠は出されましたか? 今回は、経営力向上委員会の全員が、この日の為に何ヶ月も前から勉強を重ねてこられた事業です! 当日の明日でも、まだ間に合います! 『あっ!忘れてたぁ~』『出席で出したっけ?』という方は、ご確認を! 『まだ出してない』『ちょっと興味あるかも?』という方は、是非!各支部の部会長様か幹事団、京都信用金庫各支店にご連絡ください!
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| ハート |
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10.02.21
西田です。 今日は、 『ハート』をご紹介させていただきます。(ハツともいいます) 黒毛和牛の心臓ですが、これ本当はもっと脂がまいてます。 写真は外側部分が見えてますが、この裏側は心臓の内側部分ですので、数多くの血管がはしってます。 これらの血管と脂は、基本的にほとんど取り除きます。 ところで皆さんは、ハートは食べた事がありますか? 実は、西田。。。 今は、とっても美味しくいただくのですが、食べられるようになったのは最近でございます。。。 どうも気持ちが悪くて、いわゆる食べず嫌いでした。(失格ですよね) さて、このハートはいったいどんな食べ方が一番美味しいんでしょう? 刺身にしたり、塩焼き、タレ焼き、鍋に入れてみたりと、いろんな食べ方がありますが、最近の私のおすすめは『ハツユッケ』です。 生でいただきますから当然、まわりの脂や血管は全て取り除いて糸切りにして、以前は醤油ベースのタレとキザミ葱と生玉子の黄身でいただいてましたが、最近は柚子胡椒をベースにしたタレを作っていただくのにハマってます。 とてもアッサリで食べやすく、そして何よりも低カロりーなんです! ここで注意事項です! 生でいただく訳ですから当然!鮮度が悪いと変な臭みがあってマズイ!ってな事になります。 お肉は絶対に鮮度が命! 特に生でいただくには絶対条件です! ちょっとでも『んっ?何かいつもと違う臭いがする』『何か変な臭い』『臭い!』などと感じた時は、絶対に食べないようにしてくださいね!
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| 北大路部会 |
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10.02.20
西田です。 昨日は、北大路部会さんの新年会に情報委員会の島内委員長と参加してきました。 場所は、中京区木屋町御池下ル 『河久』さんです。 そういえば、去年の春の壬生部会の総会も、ここを利用させていただきました。 まずは、大橋部会長様のご挨拶です。 しっかりとした口調で、北大路部会の今後の展望や本部事業への想いなどを語っていただきました。 また皆さんとのお話の中で、以前はこのお部屋の半分ぐらいで十分だったのが、今は参加人数も増えて、部会全体が盛り上がっているそうです。 この日は、OBの近藤さんと山下さんも参加されてました。 あれ?本店部会の木下さんも?なんで?? といいますのは、元々は北大路部会さんに所属されていそうですが、今は店舗が増えて本店部会さんにも参加されているそうです。 木下さんのご人徳なんでしょうか、二つの部会からお声がかかるなんて、とても羨ましい限りです! あっという間に時間が過ぎてしまい、楽しい新年会も終了~ しかし!当然ここでは終わりません! 二次会~三次会!またまた皆さんと熱いトークが延々と続きました。 皆さん、前向きな方ばかりですので、話もおもしろくて最高に楽しかったです! 同じ経営者の立場でのトークは、このJOCならではの事ですよね!
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| キムチ |
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10.02.16
西田です。 皆さん、キムチはお好きですか? 写真は、キムチを製作中のところです。 まずは塩漬けね! ところで、キムチって同じ材料で同じ方法で作っても、人によって味が変わるのってご存知でしょうか? といいますのは、漬物ですので当然発酵させますよね? その時に、人の手によって発酵の仕方が変わるそうです。 弊社では、販売用に作る訳ですから、それでは困りますので写真のようにゴムの手袋をします。 そしてそして!キムチって季節によっても味が変わる事をご存じでしょうか? 写真は、キムチを代表する『白菜キムチ』ですが、冬場は分厚くてジューシーな白菜ですので、当然美味しい白菜キムチに仕上がります。 しかしながら、夏場の白菜は痩せて肉薄ですので、淡白な味のキムチになっちゃいます。 弊社では、それを補うために旬の食材をその美味しさ丸ごと包んで 『ポッサムキムチ』でご提供してます。 また、 『カクテキ』(大根キムチ)の大根も同じように冬場の方が出来がいいですが、 『オイキムチ』(キュウリキムチ)のようにキュウリなどは夏場の方が美味しいです。 このようにお野菜にも旬があるように、キムチにも旬があるんですよね! これで、あなたのこれからのオーダーの仕方も変わっちゃうかも?
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| 京都風と関東風 |
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10.02.16
西田です。 焼肉もいいけど、冬はやっぱり鍋がいいですよねぇ~ 皆さんは、鍋というと何を思い浮かべますか? 『すき焼』『しゃぶしゃぶ』『もつ鍋』。。。 おっと、またまたお肉ばかり並べちゃいましたぁ。 写真は、黒毛和牛のリブロースをすき焼用にカットしたものです。 ところで、皆さんは『すき焼』って京都と関東ではやり方が違うのをご存知でしょうか? 本来、京都のすき焼は、鍋を強火で温めて牛脂をひき、ザラメ(砂糖)をひいてその上にお肉を重ならないように敷き詰めます。 そして、酒と醤油を入れます。(好みでみりんも入れます) 一旦、お肉をあげてから野菜や豆腐などを入れて、最初のお肉の旨味と絡めながら味付けをします。 しかし関東では、鍋を強火で温めて牛脂をひいた後に、わりしたを少量入れてからお肉を敷き詰めます。 わりしただけで調理するのですが、京都風のように『焼く』というより、関東風は『炊く』というイメージになるのかもしれませんね。 最近では、この『わりした』がとても便利ですので、弊社でも製造して一合瓶で販売してますが、その土地によって同じ食べ物でも、食文化って各々で違うもんなんですねぇ。 明日は、京都の食肉業界の会合が中京区にあるモリタ屋さんであります。 会議の後には、『京都風のすき焼』を堪能してこようと思ってます!
今日は、本部例会の日ですよね! 皆で、盛り上がりましょうねぇ~! 皆さんとお会いできるのが楽しみです!
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