| 最強メンバー3名! |
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10.01.31

西田です。 先日、初めてメンバーサポート委員会の会議に参加させていただきました。 場所は、河原町部会の大型新人・真鍋氏のお店『京色』さんです。 メンバーサポート委員会は、私の担当ではないので、今までは全く参加してませんでしたが、今回は委員会メンバーを数人増員したので歓迎会も兼ねていたので、藤田委員長様が誘ってくれたんです。 藤田委員長とは、二人で勝手に今期の目標を 『笑顔と元気を発信する!』と決め、笑顔と元気推進委員会を立ちあげております。(参加者募集中です~) 今回、メンバーサポート委員会の新しくメンバーになってくれたのは、洛北部会の期待の新人!石川氏、丸太町部会のムードメーカー直海氏、吉祥院部会のこれまた大期待の新人!山中氏の3名です。 会議の後は、2階へ席を移して歓迎会です。 笑いが途切れないほど楽しい宴会でしたが、最後は体育会ノリ?の大迫力でした。 凄いメンバーが加わったメンバーサポート委員会です。これからが、とっても楽しみです! そして、二次会。。。 そして最後は、河原町部会の西村氏がバーに付き合ってくれました。 とことん飲まずにいられない西田です。。。
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| カルビをステーキに |
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10.01.26
西田です。 今日は、カルビをステーキにしてみました。 んっ?カルビをステーキに?? そんな事が出来るん? 出来ちゃうんですよねぇ~ 写真は、カルビの中で最も赤身の 『カイノミ』です。 元々の形が貝の身のような形をしてますのでこう呼ばれてます。 以前にもご紹介させていただきましたが、カルビやロースにはたくさんの種類があります。 精肉店や焼肉店で出されているカルビやロースは、いろんな部位を混ぜて出されてます。 皆さんは、今までに 『今日のカルビは、ちょっとアッサリやったなぁ』とか 『今日のロースは、ちょっと脂がキツかったなぁ』となんて感じた経験はないでしょうか? たくさんの部位からその日によっていろんな部位が出されるのですから、考えてみれば当然ですよね? この『カイノミ』は、カルビの中でも最も赤身ですから、アッサリいただけちゃいます。 (しかし、お肉の味と香りはしっかりしますよぉ~) こんな感じで、いろんな部位の特徴を知っておけば、その日の体調や気分で 『ガッツリ』か『アッサリ』かをチョイスできちゃいますよね! お肉料理のお店に食事に行った時に、 『今日はどんな気分?その気分に合うお肉をオーダーしてあげるよ!』 なんて言ったら、かっちょいぃ~!なんて事になるかも!
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| スジ肉は万能選手? |
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10.01.23
西田です。 皆さん、牛肉のスジ肉は好きですか? 最近は黒毛和牛のスジ肉が、一般的にもそうですが飲食店の方達にとっても人気があるようです。 黒毛和牛のスジ肉ですから、当然ジューシーで味が濃く、しかも価格がとっても安いからなのかもしれませんね。 おでんに入れたり、ドテ焼きにしたり、この時期には欠かせない食材なんでしょう。  写真は、そのスジ肉を煮込んだものです。 まずは、スジ肉を鍋で40分程度ボイルします。 そして、その湯は一回捨てて、ボイルしたスジ肉を水で軽く洗います。 このボイルして洗ったスジ肉を、親指の半分程度の大きさにカットします。 (注意)生のスジ肉より、ボイルしたスジ肉の方が包丁が入りやすく、楽にカットできちゃいますよぉ 次に味付けです。 スジ肉1㎏に対して、水1リットル、ザラメ(砂糖)80g、醤油30ml、土ショウガの千切りを小々、調味料を小々を中火弱で約30~40分程度煮込みます。 んっ?それだけ? はい、それだけで出来上がりなんです! とっても簡単でしょ? 黒毛和牛のスジを使うと、たったこれだけでも凄く濃厚で美味しいスジ煮込みができちゃうんです。 冬は、これを軽くあたためていただく! 夏は、スジ肉をカットする時にもう半分~1/3くらいにかっとしてから煮込み、それを型に流し込んで冷蔵庫で冷やすと、『黒毛和牛の煮こごり』の出来上がりです! (スジ肉の持つゼラチンだけで、しっかり煮こごりになっちゃいます) 先日、この小さい目にカットしたスジ煮込みを、お好み焼きの中に入れてみました。 すると、『何これ?美味しいぃ~!』『すごぉ~い!』と、家族と遊びに来ていた社員達が大絶賛でした。 皆さんが、今までに体験した事のない『お好み焼き』を体験できるかもぉ~? 黒毛和牛のスジ肉って、奥が深いぃ~んですよぉ~!
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| JOCは「NA・KA・MA」だぁぁ |
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10.01.22
田中です。
先日のOB交流事業にはたくさんのOBの先輩と現役のメンバーにご参加いただきまして 本当にありがとうございました。 4組の熱い親子JOCマンと、コーディネートを頂いた芦田先輩には本当にお世話になりました。
事業承継については色々なセミナーや企画があると思いますが、JOCが共通の親子のみなさまから 身近にお話頂けた今回の事業は格別の内容だったと思います。 もの凄く身近で分かりやすく、1時間しかないのがホントに残念に思えるほどよかったと思います。 最初の控え室ではどの親子さんをみてもあまり普段はお話をしていないような素振りを感じたのですが いざ始まってみると話す話す!どんどんと思いが繰り広げられるのを見ていると、言葉での会話を 通り越した、親子が感じあっている空気というか距離というか、これが絆かと思える場面がたくさん あって感動しました。 後継者(息子)は現社長(父親)のJOCにおける交友の深さに感銘し、自分もそうなりたいと思う。。。 父親は息子に自分がJOCで行ってきたことを息子が行うことで、息子の成長を期待する。。。 芦田先生がおっしゃっていた「身の丈」というものを互いに確認しあうことが事業承継には最も重要な ことなのか・・とボクも感じさせて頂きました。 今回の事業は「事業の承継」というよりも「JOC魂(スピリッツ)の承継」という物凄く大切で深いものを教えてもらえたような本当に素晴らしい企画でした。 同じテーブルでお話させてもらった小島先輩からは、ボクが最後に挨拶するということをお伝えすると 「これだけは自信もって言えよ」と有難いお言葉を頂きました。それがこれです、、、、 JOCは「NA・KA・MA」だぁぁぁ~!!! 素晴らしい交流事業を早くから企画してくれた連携推進委員会のみなさま、そして嵯峨野部会OBの 芦田様、本当にありがとうございました。
田中
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| 低価格でも美味しいお肉 |
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10.01.22
西田です。 皆さん、見てください! 凄い霜降りでしょ? しかしこのお肉は、キメが粗くて硬いんです。 以前にもご紹介させていただきましたが、よく運動している筋肉はキメが粗くて硬いんですよね。 牛や豚は、4本足で歩く動物ですので、背筋はほとんど使いませんので、当然やわらかい部位になります。 このやわらかい部位が、『ロース』や『ヒレ』の部分です。 写真のお肉はカタ肉の一部で、運動量が多い分キメが粗くて硬いですが、こんなに素晴らしい霜降りが入っていますから、当然ジューシーで美味しいんです。 たとえキメが粗くて硬いお肉でも、このようにジューシーで美味しい部位は、他にもたくさんあります。 しかし硬い部位は、カレー用やシチュー用、ポトフのような煮込み料理に使われます。 そういう訳で、こんなに綺麗な霜降りなのに少し硬い部位は、価格も少し低く設定されてます。 そこで!こいつの出番です! 『ジャガード』です。 そういえば、先日のOB交流会の宴席で、山科部会の谷村先輩が、このジャガードの話をされていました。 以前にご紹介させていただいたのを、ちゃんと覚えていていただいているんですねぇ! (ありがとうございます!) このジャガードは、写真のようにたくさんの針で商品化する前のお肉の細かいスジをカットしてくれます。 これを使ってお肉の中の細かいスジをカットすることによって、そのスジが噛みきれなくて『硬い!』と感じることをなくしてくれます。 そして、少し薄い目にカットしてあげれば、なんと焼肉用でも硬くならずに美味しくいただけちゃいます。 しかも!価格が少し低く設定されている部位ですから嬉しいですよね! 勿論!もっと薄くカットして『すき焼用』に! もっともっと薄くカットして『しゃぶしゃぶ用』にもできちゃいますよぉ~ カット方法を考えれば、『低価格の部位でも美味しいお肉』に変身! 今のデフレ時代には、最高に嬉しい情報だぁ~! って、自画自賛かよぉ~ すみません。。。
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