| アルコール対策 |
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10.04.03 花見シーズン真っ盛りですね。 今夜は花見だぁ～ また、新年度が始まって、いろんな業界や集まりの総会だ、歓迎会だ、なんだ、と 飲む機会が増えてくる季節でもあります。 とは言え、お酒自体の消費量は年々減ってきています しかし、いわゆる「アルコール対策飲料」と呼ばれるものは ここ５年間で、10倍の市場にふくれ上がってきています その中で、ダントツのシェアを誇るのが、ハウス食品の 「ウコンの力」です。
なんと、この”ウコンエキス市場”の約90％ 恐ろしいですねぇ～。 今や、居酒屋のメニューにも載ってますよね。 「とりあえずビール に変わりつつあるそうです。 このガリバー「ウコンの力」に対抗するために登場したのが、 キリンの「発酵ウコン」や味の素の「ノ・ミカタ」です。 これらは、クルクミン以外に、アミノ酸の一種である オルニチンやアラニンといった、しじみに多く含まれる成分が配合されています。
私も結構迷うのが、「飲む前に飲むのがいいのか？」 「飲んでから飲むのがいいのか？」ってことです。
私は、”飲む前に飲む派”なんですが、 飲んだ直後に飲んで、寝たら二日酔いしないと言う方もおられました
勝手な考えなんですが、飲む前に飲むのは、「ウコンの力」で、 飲んだ後に飲むのは「発酵ウコン」や「ノ・ミカタ」の方が良いと思います。 何故なら、後者に多く含まれているアミノ酸には アルコールの解毒作用があるからなんです
まぁ、それよりも二日酔いになる程飲むなってことですね
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という方も多いんじゃないでしょうか？
のシェアを占めているそうですよ。
」 から「とりあえず、ウコン
」
| 東寺 |
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10.04.02
なにげに東寺を見ていたら、
東大門に足場を立てておられました。
「改修工事でもするんやなぁ」と思って見てたんですが、
足場が全部、木で出来ていて、釘なども使わず
針金で巻いて固定されてるだけでした。
やはり、古来からの建物を改修する時は
昔ながらのやり方でされるんでしょうか？
ところで、この東大門は普段から柵をされていて、出入りする事が出来ません。
また別名、不開門（あかずのもん）と呼ばれています。
何故そう呼ばれる様になったのか？
南北朝時代、足利尊氏は東寺に陣を置き新田義貞と戦っていました。
その時、足利軍は、東大門の扉を固く閉ざして危機を脱したんだそうです。
それ以来、東大門は不開門と呼ばれる様になったそうです。
今も、矢の痕跡が残っているそうですよ。
JOCにとって東寺は、忘れられない存在のお寺ですから、
何かと、気になってしまうんでしょうね
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| 新入社員 |
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10.04.01 今日から、新入社員が入社して来ました
夢と希望に溢れて出社してきてくれた事だと思います。
ご縁があって出会えたんですから、
この縁を一生繋げていけたらなぁと思ってます。
今年は2名、入社してくれたんですが、
1人は、すでに３月から出社してくれているので、
早速、後輩の面倒をあれやこれやと見てくれています。
たった1ｹ月でも、こんなに違うのかと思う位
しっかりしている様に見えました。
昨日までは、まだまだ頼んない感じだったのに、
下が出来て、教える役目になると
急にしっかりとしだしました。
どんな仕事でも、言われてやっているうちは、なかなか成長しませんね。
責任ある仕事を任されて、初めて成長していくんだと
改めて実感致しました。
同期の二人でお互い切磋琢磨し、助け合いながら
頑張っていって欲しいと思いました。
南部会の岡本さんのお店、たまゆらさんで、揃えさせていただいた
作業服に着替えて作業をしてもらったんですが、
脱いだ服をきちんとたたんで置いていました。
ちょっと、長尾KK委員長の様な育ちの良さを感じました
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| ジョギング |
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10.03.31
だいたい距離にして8ｋｍぐらいだと思います。 正直、ほんまに痩せんとヤバイと思いました。 身体が重い でも思ったより疲れませんでした。 まあ、足が痛くなったら走るのを止めて歩いてたからでしょうね
当たり前の事なんですが、昨日会社に車 今朝も走って 昨日はあんまり疲れてないと思っていたんですが、 今朝はしんどかったです なるべく走る様にしていたのと、 ふくらはぎや太腿の筋肉痛でかなりつらかったです。 昨夜は夜だったので、周りの景色なんかも見えてなかったんですが、 今朝は天気も良く、 景色もきれいで爽快でした。
河川敷では土筆なんかも顔を出していて、 春やな～って思いました 4月18日の若狭マラソンに向けてこれからも 天気のいい日は、走って通勤しようと思います。
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帰りました。
を置いて帰ったので、
| 御金神社 |
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10.03.30
「おかね神社」 今日の昼に堀川御池の「京都市立音楽高校」の現場の近くを歩いて いたら、ありました。金の鳥居がまぶしいです
1883年に建立され、鉄や刀、銅などの金属類の神様として崇められていたそうですが、 いつの間にやら資産運用の神として崇められる様になりました。 近くの証券マンの参拝が絶えないとか・・・。 宝くじや、賭けごとのお願いされた絵馬もたくさん掛かっていました。 私も普段から鉄などの金属を扱う仕事をしているので、 参拝しておきました。
その道の角を曲がったところにあったのが、 「すき焼きラーメン
どんなラーメンやねんと思い入りました。 普通のラーメンに生卵がついて来ます。 ラーメンやチャーシューをといた卵につけて食べます。 確かにすき焼きっぽいですわ。 卵に入れる「すき焼き醤油」にヒミツがありそうですねぇ。 とってもおいしかったです。
無口な職人肌のおやじが一人でやっておられます。 ところが、ひょんなことから会話が始まり、 政治、経済の話から、世界情勢まで話しだしたら止まりません。 すごく世界的視野を持たれた方で、 今の中国の勢いは後、40年程で終わると言っておられました。 「なんでですか？」と尋ねたら、 「一人っ子政策による労働人口の減少や」とおっしゃるではありませんか この間の増田理事長の講演をどこかで聞いてたんかいな そのラーメン屋のおやじ曰く、中国のようなえせ共産主義（自由経済を行っているにも関わらず 政治は1党独裁の共産主義、なのに貧富の格差が激しい）も、 アメリカのような資本主義も終わりを迎えていると。 「ではこれからはどうなっていくんですか？」と聞くと
「ブータンや」とおっしゃるではあ～～りませんか
以前、榊田専務にお聞きした、「国民総幸福量（GNH）」の概念、 国民の幸せのみがすべてに最優先される素晴らしい国です これから100年後はブータンのように国民の幸せを最優先に考える国こそ が生き残っていくとおっしゃってました。 「ラーメンで稼いだ金を自分だけの為に使うんじゃなく、人の為に使う。 そしたら、いつかまわりまわって自分に帰ってくるんや」 「あの親父はええことしてくれとったな、年もいきよったし、今度は俺らが助けたろか」 とこうなるんやと 分かるような分からない様な例えでおっしゃってました。
こんな所にも人生の師がおりました。
気付けば、ラーメンを食べ終わってから1時間が経過しておりました
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ちいふ」です。
