突然! |
10.03.30

西田です。 昨日の雪はなんだったんでしょう? 思わず写真に収めてしまいましたよぉ~ 最近、とても寒い日が続いてましたが、もうすぐ4月だというのに雪が降るなんてねぇ。。。 明後日は、弊社の入社式です。 今年は、グループで7名が入社してきてくれるのですが、数日前から新入社員のご両親がご挨拶に来てくれているのですが、『京都って、寒いんですねぇ!』 『京都って、雪が降るんですねぇ!』なんておっしゃってました。 毎年の事ですがこの瞬間、ご両親の一番大事な宝物である息子さんや娘さんをお預かりするということの重大さを感じます! そして、自身が置かれている立場の重要性を考えさせられます。 そう考えると入社式っていいもんですよね? 新入社員達は勿論ですが、迎える私たちも襟を正す気持ちになり、自身にプレッシャーをかけるいい機会なんではないでしょうか? 皆さんは、どんな気持ちでこの日を迎えていますか?  そして、帰り道の公園前でのショットです。 咲き始めた桜たちが、この雪でビックリしているようでした。 桜の咲く時期は『花見』というように、わが国では四季をそれぞれ楽しむ風習がありますよね? それぞれの四季を楽しみ、昨日のような突然の雪で驚かされるような時も、それはそれで楽しみたいもんですよねぇ~
皆さん、花見に行かれる時は誘ってくださいねぇ~!
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『ぷっ』すま |
10.03.29
杉本代表幹事のディリーブログ 委員会ブログ 支部会ブログ 西田です。 皆さん、弊社の事をアップするのは少し気がひけちゃいますが、明日の30日(火)19時からABC朝日放送で、 『ぷっ』すま 京都特番3時間 スペシャル に登場します! 写真は収録風景ですが、スマップの草彅剛やユースケサンタマリア、井上真央、哀川翔、ケンドー小林、麒麟、ロザンと、とっても豪華なメンバーが来てくれました。 皆さん、是非みてくださいねぇ~!
哀川翔が、ムッチャかっこよかったですぅ~
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ハム、ベーコン、ウインナー |
10.03.29
 西田です。 写真は、東九部会の木村氏の仙石ハムさんにお願いして作ってもらっている 『ボンレスハム』です。 ところで皆さんは、『鎌倉ハム』ってご存知でしょうか? 戦前までは国産ハムを代表する名品として、全国に名を知られていました。 その始祖となったのが英国人が明治10年に日本女性を妻とし、今の横浜市戸塚区のはずれに外国人船員相手のささやかなホテル『白馬亭』をオープンした時に宿泊客のために、ハムやベーコンを自家製したそうです。 わが国でハムが作られた最も古い記録は、明治5年に長崎県、次いで明治6年に北海道の東京農事試験場、明治9年には札幌の養豚場でも試作に乗り出したといいます。
今度は、ベーコン。 とはいっても、普通のでは面白くないので、骨付きで作ってもらいました。
そして、始祖となった英国人のハムづくりを見て、将来有望な産業になると予感したのが、同じ戸塚区に住んでいた富農と、その英国人のおかかえの人力車夫の二人だったそうです。 富農は、しかるべき人間を英国人の工場に住み込ませて技術を盗ませたといいます。 そして人力車夫の方は、6年間辛酸をなめたあげく知る事ができたそうです。 この二人がハムづくりの技術を得た事により、たちまち戸塚を中心に数軒のハム工場が乱立しました。 この頃には、日本人はハムやベーコンの魅力にハマりつつあったんでしょうねぇ~
 今度は、京のもち豚を粗挽きミンチにして、ウインナーも作っていただきましたぁ~ 当時、戸塚は鎌倉郡に属していたため、誰いうとなくこれを『鎌倉ハム』と呼ぶようになったといいますが、我が国の食肉加工業はこうした産声をあげたんでしょうねぇ~ 皆さんは、ハムやベーコン、ウインナーは豚肉から作られている事は、当然ご存知でしたよね? でも、これからフレンチやイタリアンを食べに行った時は、こんな知識っていいネタになるんじゃないでしょうか? 一度試してみてくださいねぇ~
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らふてぃ |
10.03.27
西田です。 昨日は、洛南部会さんの送別会に参加してきました。 卒業する時に、こうして後輩たちから送別会を開いてもらえるって最高に幸せですよねぇ! しかし、もう3月後半というのに寒かったぁ~! 最近、寒い日が続いてますよねぇ。。。 こんな時は、ちょっと暖かいところのお話にしましょう~ 日本で一番暖かいところ? 。。。ハイ!沖縄ですよね! 去年の夏に家族旅行で行ってきましたぁ~ あの沖縄って、太平洋と東シナ海に囲まれて、四方を海に囲まれた 『日本の縮図』みたいですよね。 でも、なぜ?あんなに海に囲まれているのに、内地のように魚料理が発達せず、豚肉料理が発達したんでしょう??
 写真は豚バラのブロックですが、沖縄では豚のロースよりもバラ肉の方が人気があると言われてます。 やはり、暑い土地ですからアッサリよりもガッツリいきたいんでしょうかねぇ。 その沖縄の豚肉料理の中でも 『らふてぇ』は、傑作中の傑作だと思います! 中国の『東坡肉(トンポーロ)』に似てますが、あえてその名を使わなかったところに、何か沖縄人の誇りみたいなものが感じられます。 『らふてぇ』は、沖縄で肥育されている黒豚(アグー豚)を使い、三枚肉(豚バラ)を使用します。 この写真は、豚バラの皮付きです。 『らふてぇ』は、豚バラを皮付きのまま調理するんですよぉ~ 勿論、皮についている毛は、いったん湯引きしてから毛根まで専用の機会や包丁できれいに除き、その後に皮付きのまま5~6センチ大の角切りにし、厚手の鉄鍋でじっくり煮込みます。 肉は、写真を見てわかるように皮の下に白い脂身の層、その下に赤身と三層になっていて、これを弱火でしっくり煮込んでいくと、まずは脂が溶け出し、この脂で皮と赤身が煮込まれる寸法です。味付けは氷砂糖と醤油がベースです。 たっぷりと時間をかけて煮込んで出来上がった『らふてぇ』は、まず皮がゼリーのようにやわらかくなっていて、しつこい脂の抜けた白い部分と赤身、そして皮の三味一体となった味が素晴らしいんです!
まるで、豚肉のオーケストラやぁ~!
そして皆さんは、『えぇ~!こ・こ・これが豚肉ですかぁ~??』って、このオーケストラ味覚に驚くことでしょう~!
最後にこの『らふてぇ』は、氷砂糖をたっぷり使って、まるで佃煮のように煮込んであるので、気温の高い沖縄でも数日間は保存できちゃいます。 まさに! 『沖縄の智恵』といったところでしょうか! これで、またまた豚肉ファンが増えたかなぁ~
杉本代表幹事のディリーブログ 委員会ブログ 支部会ブログ
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ビジネスマッチング |
10.03.26
田中です。 先日の研修事業は本当に為になりました。 お世話頂いた研修委員会のみなさま、本当にありがとうございました。 なによりご多忙の折、JOCメンバーのために有難く心強いお話をして頂きました 増田理事長様には改めて御礼申し上げます。我々はもちろん、このところ本当に活発に 積極的に参加してもらっている若手メンバーの心にもずっしりと届いたことと思います。 ご紹介頂いた金庫様内でのビジネスマッチングのお話にもワクワクさせて頂きましたし、 すぐに行動した長岡部会の三宅くんにも本当に「やられた!」と思い、皆の刺激になってるなー と感心しました。 手前ごとですが、今日またJOC内で新たなマッチングをさせて頂きとても有難く思っておりますので ご報告させて頂きます。 このたび嵯峨野部会の株式会社オー・エヌ・イーの内藤さんに電気工事をお願いしました。 内容は当社の足元ヒーターの設置電気工事です。
これまでにも馴染みの電気工事屋さんにお願いしていたのですが、このところ関東や中部からの 問合せも多く、そちらの方面で取付工事をお願いできる電気工事屋さんを求めていたところ、 なんと物凄く身近におられました!ありがたいっ! 内藤さんにお願いしたところ、快く受けていただき、本日の作業も丁寧で手際よくばっちり行って いただきました!うれしいー 京都にかぎらず、チャンスがあれば東京はじめ幅広くチャレンジしていきたいと思っておりますので 力強い仲間が出来たことを本当に喜んでおります。 内藤さん、ありがとうございました!是非その際にはよろしくお願い致します! 

田中
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